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2015年4月23日 (木)

朝クラ~編曲クラシック④~

4月は編曲クラシックを選曲してお届けnote
歴史あるクラシックを現代のアーティストが自分たちなりの解釈で、
新たな命を吹き込んでいるナンバーをセレクトしています。
今日は、女子十二楽坊の「新古典主義組曲」。
モーツァルトの交響曲第40番から第1楽章、
ベートヴェンの交響曲第5番「運命」の第1楽章、
そしてロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」の序曲。
めまぐるしく楽曲が変わりながらも、しっかり繋がっている素晴らしいアレンジです。

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中国の女性12人組の楽団、女子十二楽坊。
中国の代表的な楽器、胡弓を全面に、不思議と郷愁を誘うメロディで、
2003年の日本デビューアルバムが200万枚以上のセールスを記録し、
日本でも大ヒットしたのは、記憶に新しいことでしょう。