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2019年11月21日 (木)

Safety Drive Plus~11月・長野のお奨めドライヴ~

毎週週替わりで様々なテーマを設けて高速道路を使ったドライブプランや高速道路に関する疑問、SA・PAのオススメグルメなど、高速道路にまつわる情報をお伝えするshineSafety Drive Plusshine

月の3週目は、長野県のドライブコースですsign01 

ずいぶん寒くなった昨今。
今回ご紹介する場所は,
そんな寒さが運んでくれる紅葉のこの時期の名スポットと、
見て心が温かくなるイルミネーションスポットの2か所をドライブしてきましたhappy01

今回訪れた場所は長野県安曇野市。
北アルプス山麓に広がる安曇野は、小説「安曇野」で描かれ、川端康成・井上靖・東山魁夷らが
「残したい静けさ美しさ」と名句を残した日本のふるさとでもありますhappy01 

いつもどおり、都心から長野方面に向かう想定でご案内していきます!
八王子ICから安全運転で・・・Let’s Gosign01sign01sign01

安曇野市へ向かうために降りるICは、長野自動車道・安曇野IC。
八王子ICから安曇野ICまでは、
岡谷ジャンクションを経由、長野道という道のりで、およそ190キロですrvcardashdashdash

まず最初に訪れた場所は、安曇野ICから車で10分ほど。
冬の風物詩、池に群がる白鳥を見に犀川白鳥湖へ向かいましたsign01

ここは毎年10月中旬頃からコハクチョウが飛来し始め、越冬し、
3月末頃には北方に帰っていく白鳥が見れるインスタ映えの名スポットです。
特に、新潟などの日本海側の越冬地が大雪の年はエサ不足となって
ここ安曇野市にたくさん飛来するようですhappy01

犀川のほとりにある犀川白鳥湖(ダム湖)と、御宝田湧水池の2ヶ所があるのですが、
現在、犀川白鳥湖は、先日の台風の影響もあり、その形をとどめていません。Dsc_0022

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Dsc_0025その結果、白鳥たちも、主に御宝田湧水池に安息の地を求めているようです!
犀川白鳥湖では、ボクも3羽の白鳥が川面の茂みから飛び立つのを見た程度で、
残念ながらシャッター・チャンスを逃してしまいました。

そこで、木河も犀川白鳥湖から車で15分ほどの距離にある御宝田遊水池に移動。
たどり着くと、何と、そこには、お目当ての白鳥ではなく、
数百羽ものカモが所せましと群れていました!Dsc_0026

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そもそも、コハクチョウとは、カモ科の水鳥ですから、
カモたちが一緒にいても何の不思議もないわけですが、あの真っ白で、体長120cm、
翼を広げると、190cmにもなる白鳥の優美な姿を求めてきた我々にとっては、
チョット拍子抜けの感は否めませんでした。
御宝田遊水池を管理する担当者の方に尋ねると、
白鳥たちはここから300メートル行ったところ辺りに飛来していると聞かされ、
早速向かってみると、待望の白鳥たちにであうことが出来ました。
白鳥たちの飛来する数や期間は年により違うそうですが、
口コミなどで、年々観光客や・カメラマンが増え、
真冬にはバックに雪を頂く北アルプスが見られるため、プロカメラマンにも人気があるようです。
御宝田遊水池の餌づけは夕方4時のみで、朝夕以外は周辺の田んぼで餌を探すため数は少な目ですが、ボクが足を運んだ時は、丁度その時刻が近く、多くの白鳥を見ることが出来ましたhappy01Dsc_0059

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さあ、御宝田(ごほうでん)遊水池でコハクチョウを見た後は・・・
御宝田(ごほうでん)遊水池から車で30分ぐらい。

こちらも冬の風物詩、堀金・穂高地区の国営アルプスあづみの公園へ
ツインイルミネーション「光の森のページェント」を見に向かいましたrvcardash

毎年、大人気の国営アルプスあづみの公園のイルミネーション。
今年のテーマは「アルプス一千 魔法のキラメキ」今年も11/2から1/5まで開催されています。
会場は堀金・穂高地区と大町・松川地区で開催。
堀金・穂高地区会場では、日本最長500メートルの光のトンネルと
今年のストーリー「シンデレラ」の光の世界を楽しむことがで出来ます!
入園料は、450円で堀金・穂高地区と大町・松川地区の両方楽しむことが出来ますsign01
会場間の移動時間は車で20~30分ほど。
ボク木河は園内にある「あづみの学校」も見たくて、堀金・穂高地区に足を運びましたが、
大町・松川地区会場では、日本最多500個の光のハートと白雪姫のストーリーが展開されています!
なお、点灯時間は16時から21時で、65歳以上のシニア割引もあり、中学生以下は無料となってますhappy01Dsc_0080

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その他、安曇野市では12月7日からビレッジ安曇野で
「Azumino.光のページェント」も開催されます。
また、こちら敷地内には入浴施設もありますので、外で冷えた体も温まりますよsign01

ということで、今回、僕は長野県安曇野市の冬の風物詩でもある2か所を回りました。
このイベントは夕方からでも十分楽しめますので、
その前に、文壇の巨匠たちが絶賛した安曇野市内を散策してから向かうのも良いかも知れませんhappy01


さて・・・こんなドライブの予定を立てるのには、
NEXCO中日本のHP、料金、ルート検索が便利scissors
また、現在、長野県内の高速道路が定額で乗り放題となる「信州めぐりフリーパス」を販売中です。
この機会にぜひ、お得な旅をお楽しみくださいhappy01

詳しくはNEXCO中日本のWebサイトをご覧くださいsign03
 

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