あっ、こんなところに・・・。
この4月からスタートした新コーナー
あっ、こんなところに・・・。
今日は、ナント｢鳥居のある駅｣を見るために、富士吉田エリアをドライヴ
先ず、鳥居のある駅とはFM富士の御膝元山梨県にお住まいの方ならご存知の皆さんも多いかもしれませんが、富士急行の｢富士山駅｣。
ここは、1929年（昭和4年）6月19日、 富士山麓電気鉄道により富士吉田駅として開業し、2011年（平成23年）7月1日 富士山駅に改称した駅で、
同時に駅舎も改装し、大きな鳥居の迎えるデザインに生まれ変わったというもの。
デザインは富士急行の「富士登山電車」や下吉田駅の改装、JR九州や両備グループなどの車両デザインを手掛けた水戸岡鋭治さんが担当。
ここは、櫛形ホーム2面3線の地上駅で、大半の列車は河口湖方面が2番線、大月方面が3番線を使用する。
先頭車両から駅に入り後方から出る折り返し型のスイッチバックになっているのは、かつての
都留馬車鉄道が御殿場方面につながっていた名残りである。
2014年（平成26年）7月26日から土曜・休日に、成田空港駅から特急「成田エクスプレス号」が運転され、当初は9月28日までの予定だったが 、
利用者数が好調だったため、11月30日まで期間を延長され、今年も、3月1日から6月28日にかけての土曜・休日にも運転されています。
駅ビルは「キュースタ」という名称の6階建てのビルで、1階に駅に進入するための通路があるんですが、
その通路の入口に現駅名改名に合わせて大きな鳥居が建てられ扁額部分に駅名が書かれています。
また最上階にはフィットネス・クラブと屋上展望デッキがあり、晴れた日には真近に富士山を
見ることが出来ます。(木河が取材にお邪魔した日は、残念ながら、思い切り雲に覆われ全く見えませんでした
)
駅ビル｢キュースタ｣1階の宝石店の女性スタッフ教えて頂いた地元の美味しいお店、月江寺駅
から近いレストラン
マドリード
地元の方に伺うと｢もうずいぶん昔からある喫茶店・・・だと思っていました。｣
なんて言葉も聞かれるレストランマドリード
ここは、全てが丁寧に手作りされていて量もたっぷり。
静かな雰囲気の店内で、とても贅沢な雰囲気で美味しいひと時が過ごせました。
冷凍食品系は全く使ってなくて、マスター（あるいはママさん？）のこだわりを感じます。古き良き懐かしい本物の洋食の味です。
お店は、45年前に開店し、元々はスペイン料理のお店だったそうで、レストランの入り口には｢ドンキホーテ｣の人形が迎えてくれます。
22年前から息子さんが中心にお店を運用するようになってからは、
気さくな感じのイタリアンのメニュー構成に変えたそうです。
地元ではプチ・パーティーにも人気レストランでパーティー・コースもリーズナブル。
例えば、２５００円のコースでも、菜の生春巻きに始まり、揚げナス、
ローストビーフが乗った野菜たっぷりのサラダ、ピザ、鮭のグリル、牛肉の煮込みなど、
かなり豪華にかつ量も満足いく内容
取り分け、ボクもお土産購入したトマト・サラダ用のオリジナル・ドレッシング
｢とまとのためのドレッシング｣は湯せんしたトマトと玉ねぎの微塵斬りをアレンジして頂くと
絶品でした。
営業時間9：00～21：00
基本的に月曜の午後以外は無休
山梨県 富士吉田市 下吉田 1940
電話：0555-23-8547
