株式会社マルゴーの代表取締役社長 斉木智さん
河村陽介がお届けするFM FUJI「human terminal」
「山梨」をキーワードに、夢を持って山梨で頑張っている、山梨を愛している、
そんな方にご登場頂き、お話しを伺っていきます。
今週ご登場頂いたのは、
山梨の夏の風物詩 8月7日に開催される
神明の花火の今年のグランドフィナーレを務める
株式会社マルゴーの代表取締役社長 斉木智さん☆
http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/shinmei/
聞き逃した方は、↓の放送日をクリックすると過去の放送が聞けますよ☆
8月1日(木)の放送では、
気仙沼で毎年開催している東日本大震災の復興支援の花火について伺いました。
斉木さんにお話しを伺っている最中、
自分の心が揺り動かされているのがわかりました。
そして、花火の力ってすごいなと感じさせられました。
花火の「鎮魂」という力。
そして、何kmも先から、360度、数十万人の人を一度に
楽しませることができる「エンターテインメント」力。
来週8月7日の山梨の夏の風物詩「神明の花火」
今年のテーマは、
『世界に届け「神明の花火」平和への祈り 令和元年 ~美しき華、未来へ~』
斉木さんも仰ってましたが、
是非、近くで花火を見てほしい!
僕もマルゴーさん、斉木さんが上げる花火を間近で見ます!!
収録後に、
「夏のお忙しい中、収録にお越し頂き、ありがとうございます。」
と、斉木さんに御礼を伝えた所、
「花火師になりたいと思う子が一人でも増えたらなって思って、
お話を引き受けました」
と仰って下さいました。
放送内で、斉木さんがその想いを言葉にして伝えることはありませんでしたが、
その想いは届いていると思います。
そして、斉木さんの熱い思いが、花火を愛している思いが、
あの鮮やかなマルゴーの花火、一つ一つに込められているんだなと思いました。
江戸時代の日本三大花火の一つに数えられた甲州の市川。
山梨の伝統文化の一つです。
後世に繋いでいくべき文化です。
僕ができることは、神明の花火を間近で見て、
斉木さんをはじめとした花火師さん達の思いを感じて、
その思いを少しでも多くの方に伝えることです。
斉木さん、ありがとうございました!
来週のゲストは
地域の耕作放棄地の課題に向き合い、
野草文化の普及活動に取り組んでいる
摘み草のお店 つちころびのオーナー 鶴岡舞子さんです。
放送は毎週月~金曜日16時36分頃~来週もお楽しみに☆