鬼滅の刃
今夜はゆったりひとりしゃべりでした。
ひとりで喋るとなるとついつい喋り過ぎてしまう私です。
うちには段ボールで大人買いされた「鬼滅の刃」全巻が眠っております。
基本アニメで追っていたんだけど
父が漫画を買ってくれたから(読みたくなって大人買いしたらしい)
アニメで見たところもちゃんと漫画で見たい!と思って最初から読んでます。
漫画だから気づくことと、アニメだから気づくことって全然違うのね。と気付きました。
アニメだと作画の素晴らしさとか
(炎が本当にすごい。他ももちろんすごいんだけど、なんで毎度炎すごいんだろう。fateとかも)
声優さんの声の抑揚とか、そういうところに目がいって
うおーすごい…グッとくるな…と感じていたんだけど
漫画だともっと心の中に目がいくようになりました。
文字で読んでるからかな。
炭治郎の想いとか、何度も読んじゃうんです。同じ行を。
これが実際に起こっていたら私はこんな風に前を向けないな、とか。
アニメより、より感じました。
辛い時こそ前向く姿がグッとくるのだ、と気づいたり
悲しい時こそ笑っていると、より悲しく見えるんだとか
生き方とか、歌詞に直結する。
そういうところが気付きやすくて面白いのです。
よーし。全巻読んじゃうぞ!