ひとり鍋
もうすっかり鍋の季節になったなと思う。
しゃぶしゃぶ、火鍋、おでん
他にも、湯豆腐とか好きだ。
そんな私はMスパで言っていた通り
ひとりなべをやった。
店員さんに「ここ、ひとりでしゃぶしゃぶしても良いですか?」と聞いた時の心臓のドキドキは今でも覚えてる。
店の前を行ったり来たりしてたから
きっと店員さんも「?」と思ってたんだろうな。
私にとってのドキドキだった。
ひとりで鍋をすること。
やってみたいことだったけど、変なのって思われないかな、とか
周りにひとりで来てる人いないな、とか
そういう不安もあってひとりで来たことがなかったのだ。
アイラヴミーの曲「はずかしい」でもうたっているが
そういうドキドキすること。
やってみたいのだけど、周りの目が気になってしまうこと。
そういうことをもっと思い切りやってみたいと思っている。
なんでかっていうと
そういうことしてる時が1番楽しくて1番自信が出るから。
怖くても自分で選んだってこと、
楽しいなって思えること、
次は何してみようかなって未来が見えることだ。
これからも私の挑戦は続く。
怖さとワクワクが半々くらいのものを
震える足で一歩一歩踏み出して生きてみたい。