9月26日 Hits!! M-短歌
<例題>
MC:鈴木ダイの親戚?
「気が抜けて 毛まで抜けたか 頭皮にも ひんやりとした 秋風感じ」
「きみ思い 右向け右も 左から そっと現れ エクボにも秋」
「明野にも ヒマワリ色を 翳らせて 訪れたかな 秋色添えて」
「やさしさは 香りとともに すり足で 君との飲みたい ジャスミン茶」
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◇放送中に紹介したリスナーさんからの短歌◇
RN:熊太郎さん
「蝉の声 いまだ残りし 甲斐の地は 我が魂の 故郷なりけり」
RN:シロボルさん
「秋風と 秋晴れ感じ 火ダイさん 元気をもらえた 休日なり」
RN:なかっちさん
「人恋し 秋の夜長の ひとときに 想いをよせる あの女性(ひと)は今」
RN:トム・クルージングさん
「秋の夜(よ)に 聴きたくなるよ スティングを 夏は似合わぬ 孤高の歌手よ」
RN:甲州市はレスポールさん
「モンブラン マロングラッセ 栗きんとん 天津甘栗 栗蒸し羊羹」
RN:Siyoriさん
「ひき潮と LAHAINAを聴き 棕櫚の影 BELIEVE IN ME September Moon」
RN:ピーやまにさん
「ほろ酔いで 澄んだ夜風と 秋の月 君がいるから 遠回り」
RN:わらの一味さん
「秋が来て 柿が実れば 家のそば 熊が現れ 外出禁止」
RN:タゴラさん
「満月に 思いを馳せる かぐや姫 同じ月見て われ誰想う」
RN:ソラマーゾフさん
「玄関に 迷い込みたる こおろぎを あわてて追い出す 秋分の夜」
RN:特命きい坊さん
「ひとり呑む お酒はぬるめの 燗がいい 肴は炙った イカでいい」
RN:ミィシャンさん
「忘却の空 見上げて想う 君の声と 秋虫の音(ね)に 心酔う」
RN:番屋さん
「ダイさんの 前番組の 木河さん 残暑頑張れ 秋実感。」
RN:とんでけしさん
「マジこれだぁ❗️ やっとみつけた この感じ 秋が旬かな 薄手の革ジャン 」
RN:ホワイトライスマンさん
「秋夜長 気張って本読む 横顔に ムラムラ心 読み解いてくれ」
RN:マヨン・キヌサヤさん
「焚き火して サンマに松茸 焼いちゃって そんな妄想 心焼き餅…」
RN:シバキさん
「秋の日に 紅葉の道を 歩ければ 急に異世界 銀杏の香り」
RN:ミミさん
「虫のこえ 秋の夜長に 響くおと いつの時代も 変わらぬ想い」
RN:ジンベエくんさん
「あきになり げこうじかんが はやまると ぶかつじかんが ぜんぜんなーい。」
RN:わらの一味さん
「この香り キンモクセイを 見上げれば 親父を思い 庭を眺める」
RN:stitch大好きさん
「神無月 元カレを想う おせんちな 私も彼も 昔のままで いるはずがない」
RN:今度は匿名希望さん
「秋の夜長 貴女に応える 何度でも 尽き果てるまで 我が根性」
RN:れみれみれみこさん
「法被着て ソーランソーラン 声あげる 曇り空でも 輝くあなた」
RN:むさしばさん
「夜更けには 抱きしめて寝る 上掛けを 腹冷やすまいと まるまり眠る」
RN:ウーパールーパーさん
「秋なのに 季節間違え 咲いた桃 暑さ長びき 間違えたかな」
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◇そのほか 本日リスナーさんから頂いた短歌◇
RN:エムケーさん
「満月の 灯りに透けた 我が狂気 照らしてみたい 君の裏側」
RN:stitch大好きさん
「わたくしは せんたくできずに なやんでて ノースリーブと たんぱんですよ」
RN:オガッチさん
「良くしても 俺を離れる 彼女には 愛想が尽きた 染みる秋風、、」
RN:ギニューさん
「外に出て、半袖着てて、後悔し、秋風吹かれ、HOT押す指。」
RN:ジャムキングさん
「ラジオから 流れてくるは 秋の歌 そこまで来てる クリスマスの歌(字余り)」
RN:ソラマーゾフさん
「さつま芋 ぶどう・栗・梨・落花生 秋の実りきを 今日もいただく」
「太巻きと 青い蜜柑と 青い空 家族揃って 見る運動会」
「アゲハ蝶 止まってゆれる 彼岸花 赤と黒とが 空によく映え」
「白い湯気 胸いっぱいに 吸い込んで やっぱり私は 純日本人」
RN:なかっちさん
「秋の陣 我らがFC ふじざくら 強く可憐に いざ出陣」
RN:プーのともだちさん
「朝起きて 窓を開けたら 秋風と 共においでた お客さん」
RN:ミィシャンさん
「4月から 体重減少し続け 8月に夏バテし 13kg減少したのに 秋の食物に負け」
RN:らじおじらさん
「秋味に 今年も心 踊らせて 加齢に感謝 手酌酒」
RN:れみれみれみこの娘9歳さん
「彼岸花 紅く綺麗な 咲く宝石 紅く散りゆく 切なき時」
RN:熊太郎さん
「これまさに 女心と 秋の空 富士見えずとも それもまた良し」
RN:小学29年生さん
「ラーメン屋 水も滴る 鼻の穴 北風 はなつらら」