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2013年2月11日 (月)

ロック・ロック・マンデー “第44回”

今日は「建国記念の日」
たまにはまじめなテーマでいきます。

今この時期だから‥‥

アナタは「体罰」についてどう思いますか?

 

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3月16日公開
 映画 『シュガーマン 奇跡に愛された男』の劇場鑑賞券 を 3組6名様

※角川シネマ有楽町での観賞になります。

 

pencil放送後記pencil

鈴木ダイです。

3連休の最終日。祝日「建国記念の日」の本日、調子はいかが!?

今日のメールテーマ「アナタは"体罰"について、どう思いますか?」。

ヘヴィなテーマでありながらも、ある意味、最も"今"を感じるサブジェクトであるとも思いますが。

結果、たくさんのリスナーのみんなから多くの様々なご意見をいただきました。

本当に本当に貴重なご意見をたくさんいただきながら、放送時間内にすべてをご紹介出来なくて、

申し訳なかったです。本番終了後、われわれ一同で拝見させていただきました。

ワタクシ個人的な意見を述べさせていただくならば、まず、大前提として"体罰"や"暴力"には反対です。

単なる体罰は憎悪しか生み出しません。心があるならば、言葉を操ることができる人間ならば、

まずは心と心、言葉に言葉でコミュニケーションをはかるべきです。

それが出来ないから、短絡的に腕力に頼るのでしょう。

そのためには、お互いを尊重し合い、敬意をもって「対人間」という目線で関係を築くことを

可能にするには、まずは、教育。人間教育、つまり情操教育です。

それを教えるのは、学校ではなく、まずは家庭内でだと思います。

親がきちんと子供に向き合い、いいこと、悪いこと、素敵なことを、優しく、時に厳しく

伝えていくことがなによりも重要だと思います。"しつけ"は、まずは家庭で、でしょ。

学校は万能ではありません。人間にはモノごとをバランスよく見渡す能力が必要不可欠です。

"見つめる"よりも"見渡す"能力なんだと思います。

ワタクシは今日の本番中、いつも以上に頷き、首を横に振り、笑ったり、眉間にシワをよせたり。

また、近いうちにこういったメールテーマを設けます。

「ラーメンとカレー、どっちが好き?」ももちろん楽しいですが、それだけではね。

また明日です。10時に。あなたのラジオの前で♪

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