劇団ひとりの思考
劇団ひとりは嫌な人に会った時、こんなことを考えるそうです。
「これ、トークのネタとして使えるな~」
「もうひとつ嫌なことをされたら、どこかで喋れるのに」と思っているそうです。
深い考え方ですよね。
この劇団ひとり的な思考があれば、嫌なことがあっても
グッと我慢できそうな気がしませんか?
こんな劇団ひとりの最近のオススメは、
ロンブー亮さんが書き下ろしたエッセイ「田村亮のパパ日記 子の背中を見て、親は育つ」
もうすぐパパになる劇団ひとりにはグッとくる話が多かったようです。
亮さんに「おもしろかったです」と声をかけると、「テレビやラジオでおもしろかった!って
言ってもらっても構わないから」と言われたそうです。
これって、「逆に言え!」と言っているように聞こえますよね。
さらにもう一つは!「カンニング竹山単独ライブ 放送禁止vol.2」
劇団ひとりは「最後、意外に泣きそうになる」と語っていましたが、
たしかにDVDを観たら、ホロっと来ました!!
ゴールデンウィークに時間のある方、劇団ひとりオススメのこの2作をチェックするのは
いかがでしょうか?