矢井田瞳さん

8月最後の週まで2週に渡って矢井田瞳さんをお迎えしました!

ヤイコちゃんとはやくしま森祭り、とうきょう森祭りと参加して頂いて

その音楽のチカラを改めて心に刻んだアーティストです。

ヤイコちゃんの活動はいつも自然で、鮮やかなんだけど、

その人らしさが末端まで感じられるLIVEをされているなと感じてます。

そんなヤイコちゃんの今まで進んできた道のりと、

今の音楽と生き方のスタイルに辿り着くまでの

心の中をお話いただきました。

音楽と自分の人生の切り替えについて伺うと、

「前は心の中の部屋を全部分けて別にしていたけど、

今は大きなひとつの部屋にするようにした。切り替える必要がないように。

そして隔たりがないように。」なんかとってもぐっと来てしまったし、

そんな音楽をするヤイコちゃんだからストレートに心に届くんだなと思いました。

人生の中で仕事と家庭とか。オンとかオフとか、

何か区切りを付けることが良い時もあるけれど、

いつも自然体でいれるように、あえてそれを作らないと決めることも、

気持ちが軽くなるひとつの方法なのかもしれないなって感じました。

私自身も久しぶりの再会に話が止まらなくて、心元気になるひとときでした。

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手嶌葵さん、小暮shake武彦さんがお越しくださいました!

seed of LIFE、今年の夏はたくさんのゲストをおよび致します!

まずは手嶌葵さん!

7月23日にリリースされたアルバム「Ren’dez-vous」

のお話を中心に、プライベートや音楽を始められた頃のお話も伺いました。

私自身どれだけ手嶌さんの歌声に癒された夜があったろうと思います。

「東京カフェスタイル」や「この瞬間を」でセッションしていただいて、

今回のアルバム「Ren’dez-vous」では「明日への手紙」の作詞作曲をさせて頂きました。

アルバムの一曲一曲がショートムービーのような映像感のある物語になっているという今作。

手嶌さんの映画に対する想いも語って頂きました。

普段のお話の声から歌声のような世界をまとっている手嶌さんですが、

小さな頃はおてんばだったそうです。

「博多弁になったらわーっと話すんですよ」と。

「家の声とレコーディングの声は違うねって家族に言われます」

家の中でのオフの歌声もまたいつか聴いてみたいと思ってしまいました!

優しく、ミストを浴びるような手嶌さんの歌声。

ぜひ「Ren’dez-vous」お聴きください^^

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そして、先週と今週は小暮shake武彦さんをゲストにお迎えしています。

「レベッカ」「レッドウォーリアーズ」など、

誰もがshakeさんのギターサウンドを耳にしていると思います。

様々な音楽を、心の赴くままに進んで変化していらっしゃるshakeさん。

柔らかで優しい雰囲気をまといながら、瞳の中に鋭い光のある方でした。

色んな景色、色んな音楽に染まることができる

「人の芯の力」を感じさせる

人としての存在感にもまた、圧倒されました。

今、shakeさんは自然と一体になる世界観のギターを奏でていらっしゃいます。

次の土曜日8月23日には

「夜の幻想コンサート」が開催されます。

山梨県の河口湖周辺、

「久保田一竹美術館」

という着物の美術館の自然豊かな庭園で行われます。

詳しくはshakeさんのHPをご覧ください!

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次回のゲストです。

池田綾子SeedofLIFE、次回のゲストは、手嶌葵さんをお招きして、彼女のうたの魅力、そして素晴らしいパーソナリティーに迫っていきたいと思います。是非聴いて下さい。

LIVEと出会いと手紙の回

先週と今週は、久しぶりに私の語りでお送りしています。

先週は7月7日に行った弾き語りLIVE「pianote vol.3」について。

完全な弾き語りは12年歌ってきて初めての挑戦でした。

いつも何曲かはピアノの前から離れて歌う場面があったのですが、

今回は勇気を出さなきゃいけなかった。

そうして、また新しい音楽の景色を観てみたかったんです。

本当に、挑戦して良かったと心から思えるLIVEでした。

皆さんの拍手や笑顔や涙。ひとつひとつが演奏になってまた始まる。

そし支えてくださる方々、聴いてくださる皆さんにありがとうの気持ち。

大切な気づきがたくさんありました。

LIVEに来てくださった皆さんからのメッセージも読ませて頂きました!

本当にありがとう。

そんなLIVEの模様を語りました。

さて、そして今週は最近私の元に来てくれた素敵なもののご紹介です。

ひとつは、北海道の当別町にある、小学校の体育館をアトリエにしている

家具工房「旅する木」さんにオーダーメイドで作って頂いた、

「音楽を作るためのピアノに寄り添った机」

運命的に巡りあって、まだお会いしたことがないのに心が通じ合って感じる、

そんな家具職人の須田修司さんに作っていただくことになった経緯と、そのお話。

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HPはこちらです。http://tabisuruki.com

ひとつは、シンガーソングライターの入倉都さんからお誕生日プレゼントに頂いた

「子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本」。

温かな文章に包まれて、なぜだか涙が出てしまう本です。

その中から今日はいつくかを朗読します。

入倉都さんHP http://hasegawamiyako.com/profile/

「子どもと一緒にスローに暮らすおかあさんの本」(紹介ページ)

http://mama.woman.excite.co.jp/editors/backnumber/E1343464799040/

今日日曜日の6時からFMFUJI、今日も心から語ります。

ぜひぜひ聞いてくださいね☆

自然の営みの中で進化する萌木の村

先週と今週のゲストは、萌木の村の舩木上次さん。

今回も素晴らしいお話をたくさん伺うことができました。

自然の営みの中で咲いている山野草。

萌木の村は本来の自然の流れに沿って、3年を掛けて山野草を植え続けました。

そして、出来上がったガーデンは、生き生きと、緑が濃くて凛とした姿の、

清里の持つ自然の美しさに彩られたものになりました。

それは、従来のガーデン作りとは全くことなるもので、

景色も息をのむほどに違うということでした。

私もこの夏、フィールドバレエを観に、そして山野草に彩られた萌木の村に

出かけたいと思います。

フィールドバレエの今年の演目は「白鳥の湖」です。

この演目のためだけに作られた舞台は、素晴らしいものになりそうです!

萌木の村HP

http://www.moeginomura.co.jp

フィールドバレエHP

http://www.moeginomura.co.jp/FB/

舩木さんの清里に対する情熱と、

常に進化し続けることの大切さを今回も学びました。

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鈴木香里武さん

先週、そして今週と鈴木香里武さんをゲストにお迎えしています!

香里武くんと初めてお会いしたのは彼が小学生の時でした。
魚が大好きで、ほとんどの魚の名前を覚えてしまっていて、
お塩を30種類以上持ち歩き、
自分の好きなお塩を食事に使う徹底した小学生。
小さな鞄からはペンタイプの釣り竿や、ライト、
見たこともないような道具が次から次へと出てくるのです。
まるでドラえもんのポケットのようでした。
才気溢れる小さな人に刺激を受けて、
その深く豊かな行動に一瞬も目が離せないといった印象でした。
時は流れ、今、学習院大学の大学院生でありながら既に会社を立ち上げ、
在学中に学生でありながら講師として授業を任されるほど、
その存在と発想は輝いて周りを惹き付けています。
さらに誰も着眼していない分野に着眼し、
名前を付けてジャンルを作るというご活躍振りに、
やはり今も目が離せない、そんな鈴木香里武さんです。
今夜の放送もそんな魅力溢れる彼が、
どんな風に今社会にインパクトを与えているのかを感じていただけると思います。
2週に渡ってのお話は、
フィッシュセラピー、
沼津港深海水族館の音楽プロデュース、
来夢リーダーの発想、カリブ会など、もりだくさんです。

今夜18時から、お聞き逃しなく!

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今回ご紹介した、「青のない国」が出版されている、小さい書房のホームページはこちらです。
http://chiisaishobo.com/

次回は一人ゆっくりと語ります。メッセージテーマは「あなたの周りの恋の話」

佐藤ご夫妻、本当に素敵でした。

「本物を知る」とはこういう出会いを言うんだろうなと感じる、

お二人の心に吹く心地よい風を感じて、とても刺激を受けました。

心にまたひとつ「人生の種」を植えて、これからもたくさんのことを感じて

栄養にして、いつか花が咲くのを待ちます。

ありがとうございました。

さて、次回の収録は、明日5月27日!

皆さんからのメッセージテーマは「あなたの周りの恋の話」です。

印象的な恋、珍道中な恋、映画のような恋など!

もちろん、今恋をしていて、相談に乗ってほしい!など私で良かったら

全力でお答えします^^

4月からの新生活から、もしかしたら片思いの人も多いのかも。

あなたの周りの恋バナ、ぜひ送ってくださいね!

メールアドレスはこちらです。

seed@fmfuji.co.jp

池田綾子seed of LIFEまで送ってください☆

番組で読ませて頂いた方には、私のポストカードに

一言とサインを添えてお送り致します。

明日のお昼頃まで受け取れます!

お待ちしています^^

素敵な生き方を感じました。

先週と次回25日の放送は、美術家の佐藤正明さんと、

奥様のビーズデザイナー佐藤聖美さんをお迎えしてお届けしております。

お二人は、日本からロンドン、N.Y.と、海を越えて活動していらっしゃいます。

佐藤正明さんの「ニューススタンド」「穴」のシリーズは、

皆さんも美術の教科書や山梨県立美術館などで目にされていると思います。

佐藤正明さんのHPで作品がご覧になれます。

http://masaakisato.com

聖美さんはアメリカのビーズドリームス最優秀作品賞を受賞され、

その作品は生き生きと瑞々しく、緻密なビーズの織りなすグラデーションが

息をのむほど美しく、優しく、ずっと見つめていたくなるような作品です。

そんな世界を舞台にご活躍されるお二人に、始めてお目に掛かった時、

私はとても緊張していました。

その時、さっと心の距離を取り去るようなお言葉と笑顔で接してくださって、

本当に飾らない、そのままの「人」の存在の美しさ、

素晴らしさを知ったような気持ちになりました。

何て風のように心地よい雰囲気の方なんだろう。と思いました。

その時から番組にお越し頂きたくて、来日のチャンスを待っておりました。

その願いが今回の収録で叶ったので、とても嬉しかったです。

お二人の作品について、これまでの道のりのお話は、ぜひ放送でお楽しみください!

深くて、優しくて、一流に触れる。そんなお話の数々です。

本当に素敵なアートと笑顔溢れる生き方を感じながらお迎えしていました。

ぜひ次回25日の放送をお楽しみに!

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次回のゲストは美術家の佐藤正明さんと、奥様のビーズデザイナーの佐藤聖美(まさみ)さん

5月18日25日のゲストは、山梨県立美術館のビックアップルでもおなじみの美術家:佐藤正明さんと、奥様のビーズデザイナー佐藤聖美(まさみ)さんをお迎えしてお話しをしていきたいと思います。佐藤正明さんは、1967年からアメリカを拠点に活躍されている日本を代表する美術家。そして奥様の佐藤聖美(まさみ)さんは、ビーズ作品でビーズドリームス最優秀作品賞など数々の賞をアメリカで受賞されているビーズデザイナー。ニューヨークを中心にビーズ講習を行っています。そんなお二人をお招きして、その歴史や作品をご紹介していきます。