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2020年7月 4日 (土)

7月4日

今日は7月4日、アメリカ最大の祝祭「独立記念日」ということで、メールテーマはズバリ「アメリカ」でした。たくさんのアメリカンなメッセージをリスナーの皆さんからいただきました。ありがとうございました。RNなかっちさん、甲州市のレスポールさん、すみっこさん、トム・クルージングさん、エムケーさん、GO!GO!つっつGO!さん、オガッチさん、ミミさん、マヨ・キヌサヤンさん、パクパクママさん、No Beef No Lifeさん、ねこダッシュさん、シロボルさん、山梨県誠太郎さん、ぺー☆さん、オオタカユウスケさん、プーのともだちさん、カラスの勝手?????さん、番屋さん、コイコイさん、チャイさん、わらの一味さん、ぺぽーんさん、大吉の大ちゃんさん、おさかなさん、ローズマリーさん、元KARAのハラさん、東京レント29歳(留年中)さん、甲州市のほっこりおばさん(よっちゃん)さん、ポロパパさん、ぺこさん、キッキーさん、ソラマーゾフさん、美心音♪みこと♪さん、ピンクのミニーさん、プーのともだちさん、内線114さん、ジョガーさん、えむさん、いちかさん、他の皆さん!ありがとう!🙇‍♂️

1776年7月4日の建国宣言から244年という、こんにちまでのアメリカという国の歴史を様々な観点からみてみると、多くの歴史的な事件や出来事とともに、音楽というものがその歴史にあまりにも濃厚な彩りを添えていることに改めて気づかされます。というより、ポップ・ミュージックの軌跡がそのままアメリカという国の歴史を、文化そのものを築いてきたと言っても過言ではありません。とりわけ、20世紀以降のアメリカの歴史を紐解くにはポップ・ミュージック/ポップ・カルチャーを無視しては決してアメリカという国の良い部分も悪い部分も理解することはできないのです。

本日の3箇所のD-LINEでも、この番組らしい濃度で「アメリカを作ってきた音楽」をご紹介しました。いかがでしたか。

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ギターの神様と、ブルースの巨人の競演盤、2000年リリースのあの大ヒットアルバム『Riding With The King』の20周年記念盤をピックアップ。

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シブい。黄金なおっさんふたり。サイコーですな。

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80年の超大作映画『ジャズ・シンガー』のメインテーマにもなった、Neil Diamondの「America」もピックアップ致しました。この曲もそうですが、そもそもがNeil Diamondって日本のラジオでかかりませんよねー。それでは至極残念なので、わたくしはこれからもガンガンおかけしていこうと思います。

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突然ですが、Haimのこの新作『Women In Music Pt.III』が素晴らしいです。カリフォルニアのL.A.出身の3姉妹の約3年ぶりのこのアルバムはすでに海外のメディアからも高い評価を得ています。ほんと圧倒的に豊潤な音楽。夏にもフィットするこのサウンド。未聴の方はお早めに。

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昨日の我が家のランチです。日常で食するものの85%がアメリカン/メキシカンかな。聴いてきたモノ、食してきたモノが、こうだと、こんな人間になる。そんな見本でしょうか、わたくし(笑)。

ではでは、また次回です♬

じゃーなー

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