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全国での新たなコロナの感染者が止まりません...。わたくしが住む都内、しかも、わたくしが住む新宿...。おーーい😌
これ以上もうわたくしは気をつけようがないほど、気をつけています。都や国の対策ももう少しわかりやすく、都民が、国民が、納得できるようなカタチでお願いできないものでしょうかね。
さて、さて。
本日もHits!! M-Chainは熱くなりました。カウントダウンはもちろんのこと、3箇所のD-LINEも。D-LINEのコアなファンも多いようで、嬉しい限りです。今回はD-LINE11と12の2箇所でいわゆる「Fusion」と「Smooth Jazz」をピックアップ致しました。
アメリカのSmooth Jazz界で長い間高い人気を誇るサックス・プレイヤー、Kim Watersの新作『Shakedown』をピックアップ。
こちらは、Brian SimpsonとSteve Oliverの今年リリースのコラボ作『Unified』を。Brian Simpsonの優しくも凛々しいタッチの鍵盤プレイが光ります。
D-LINE12ラストに丸がけしたのは、トランペット・プレイヤー Rick Braunの昨年リリースの新作『Crossroads』から「Around The Corner」でした。以上の3曲とももしかしたらFM FUJIでのオンエアは初だったか？？
D-LINE11でご紹介しました、いわゆるFusionゴールデン・エイジだった70年代中盤〜80年代前半の洋邦シーン。代表してラストにお送りしたのが、コレ、George Bensonの76年リリース、ド級の名作「Breezin'」でしたね。わたくしがこのアルバムを初めて聴いたのは、リリースよりだいぶ遅れての大学一年辺りだったかな。一時期ハマって聴いていました。
J-Fusionにも熱いメッセージがかなり届いていましたので、また別の機会、D-LINEでピックアップしたいと思います。
本日のD-LINEの内容とはまったくリンクしませんが、Kandace Springsの新作『The Women Who Raised Me』が素晴らしいんです。あのPrinceも惚れ込んだという彼女の声で唄う名曲たちが梅雨時の朝方に沁みるんです。
沁みるといえば...
我らが兄貴、Paul Wellerの新作『On Sunset』にもグッときます。The Jam時代〜スタカン時代〜ソロ時代と、ずっと兄貴を追いかけてきた我々世代には沁みまくりですよ、ほんと😭
最後に、D-LINE10でピックアップ致しました、85年の「Sun City」です。今日7月18日は「ネルソン・マンデラ国際デー」ですね。マンデラ氏は95年という生涯のうち、67年間を南アフリカの自由と平和のために、人権と社会的正義を求める闘争に捧げました。彼の生涯におけるその偉業を称え、「67」分間、誰かのために行動を起こそうという日が、今日7月18日なのです。「67」分間だけでかまわない。かまわないので、その1時間とちょっとの時間を誰かのために費やしてみますか。あなたも、わたくしも。
今回もたくさんのご参加ありがとうございました！ RN甲州市のレスポールさん、カーナンバー786さん、なかっちさん、笛吹のぽにさん、アプリコットさん、ユキさん、オガッチさん、おこげとよもぎさん、ソラマーゾフさん、hamaさん、隣のキコさん、ミミさん、今日は匿名希望さん、番屋さん、誠太郎さん、チャイさん、プーのともだちさん、タゴラさん、ねこダッシュさん、ポロミさん、クスマルさん、元KARAのハラさん、はにさん、ウーパールーパーさん、甲州市のよっちゃんさん、アーリーさん、NSPさん、ぺー☆さん、東京レント29歳（留年中）さん、すしすしすっしーさん、ゆかごんさん、長野横ちゃんさん、からすの勝手さん、のんさん、らじおじらさん、今日も静かに騒いでるさん、えむさん、いちかさん、麦パンさん、もずくさん、NAOさん、アゲアゲさん、他たくさんのリスナーの皆さん！🙇♂️
ではでは、また次回です♬
じゃーなー
