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2020年1月

2020年1月25日 (土)

niku-MAN

とにかく、肉まん。

とりあえず、肉まん。それにしても、肉まん。

今日のメールテーマの「寒い日に食べたいもの」で、もしワタクシがメールを出すとしたら、そう、肉まん・肉まん・肉まん、です。あんまん、ピザまん、カレーまん、もいいですが、肉まんが頂上でしょうよ。それもあまりプレミアムな「上物」肉まんではなく、フツーの「並」なかんじの肉まんが好き。けっこう、そういう方は多いはず。

そんななか、リスナーさんたち皆さんのご意見でいちばん多かったのは、中華まんではなくダントツに鍋物でした。それもチゲ鍋がナンバーワン。マジかーー。そうかなー。ワタクシ的にはチゲ鍋はトップテンにも入りません(笑)。圧倒的なチゲ鍋の攻勢は個人的にはびっくりな結果でした。

今日は(今日も)、ほんとたくさんのリスナーさんたちにご参加いただきました。RNおとヒメさん、ソラマーゾフさん、えまこさん、はるまきさん、UHMさん、メタラー油さん、すみっこさん、にこるさん、車大好きさん、らくりまくり★ゆってぃさん、ねこダッシュさん、あおい月影さん、トム・クルージングさん、ミミさん、甲州市のよっちゃんさん、オオタカユウスケさん、あったかマンさん、二児の母ちゃんさん、めんまちゃんさん、らじおじらさん、ふぅさん、すしすしすっしーさん、がくぽんさん、秘密の運び屋 さん、No Beef No Lifeさん、たまさん、あすかさん、なかっちさん、さてらさん、まるさん、わらの一味さん、おぐりんさん、歩くヴィレヴァンさん、いけださん、いちかさん、ちーさんさんさん、プーのともだちさん、だっちゅうにさん、元KARAのハラさん、みやしおはなさん、真夏のセミハイテクさん、富士川拾兵衛さん、アストロジェットさん、クルルさん、ジャムキングさん、食パンさん、投げやり君さん、他、たーーーーーーーーーーーくさんの皆さん、ありがとうございました🙇‍♂️

毎回言っておりますが、カウントダウン番組なのに、リクエストも(笑)またまたたくさん届きます。ありがたいことです🙇‍♂️

人気を確立した😁コーナー、D-LINEにも多くのご感想ご意見メールを毎回ありがとうございます。

10時台のD-LINE10では先日発表になった「ロックの殿堂入り」アーティストについての一考をお話しました。

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ほんと、この姐御が殿堂入りしなかったのは解せないなーーー。ぶーぶー。アメリカのサイトやSNS覗いても同じ意見多しです。もう決まってしまったものは仕方ないとして...来年こそはこの姐御を選んでくださいよ。お願いしますー😤

11時台のD-LINE11でピックアップしましたEtta Jamesにもご感想メールをいただきました🙇‍♂️ 彼女の「At Last」はほんと何万回聴いても胸に迫るものがあり、聴くたびに毎回グッときます😭

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このベスト盤はイイですよ。Etta未体験のあなたはまずはこのベスト盤から入るのもOKかと。

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さてさて、日本時間では週明けの月曜昼前には受賞者の情報が続々と飛び込んでくる「Grammy 2020」ですが、果たして...。楽しみですねー♫ 「Grammy 2020」の結果についての云々はおそらく火曜日のGOOD DAYのなかでお話しするかと。そちらもお楽しみに♫

ところで、US産のHip-Hopが大好物のワタクシですが、ここ最近はこのアルバムに夢中であります。

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出ました!まさかの続編がっっ! Cam'ron (キャムロンと読みます)のあの大ヒット作『Purple Haze』の「2」ですよ!『Purple Haze 2』だーーー!リリース日の当日にソッコーDLしました。2000年代以降のTrapも大好きですが、やはり90年代に隆盛を誇ったN.Y.産のHip-Hopアクトのフロウやトラックにはワタクシ世代のこの手の音楽のファンならば無条件降伏だと思われ。この新作でのCam'ronにはやはり熱くなります。現行Hip-Hopのニオイも纏いつつ、あの頃のイーサイ(East Side)の熱気も再現という、難しい難題をいとも簡単にクリアしていて涙もんの仕上がりになっていますので。気になる方はぜひともお試しくださいませ。

ではでは、まだまだNice 'N' Eazyな週末をお過ごし下さいませ♫

また次回です!

風邪ひかないように。

じゃーなー

2020年1月18日 (土)

二人のおもかげ

「2時間あったら何をする?」

我々は、番組をお届けする!

なかんじで、今日は12時からスペシャルプログラム「山梨県オールトヨタ presents Mobility for All in アイメッセ山梨」がOAされるため、我々Hits!! M-Chainは通常よりも約1時間短いショート・バージョンでお送りしました。たかが1時間、されど1時間です。ホントあっという間のエンディング。こんなにも2時間て短いのかと。なんとも...。

いつもの3カ所のD-LINEも今日はお休み。楽しみにされていた方、ごめんねー。来週をお楽しみに♫

いつもであれば、ココにたらたらともろもろ綴っておりますが、今日は急いでの山梨入りが控えていたり、いろいろと準備しないとならないことがてんこ盛りなんです😫 あり得ないほどの素っ気ない短さでまいります。お許しあれ🙇‍♂️

1枚だけ、ワタクシの大好きな写真を。

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誰と誰のツーショットかわかります?

今や伝説のサム・クックと、若き日のアレサ・フランクリンですよーー!

この二人がその後の音楽界で成し遂げたことを思うと、そして今でも我々の人生に本当にたくさんのことを伝え、教えてくれるこのソウル・レジェンドの音楽にどっぷりと浸かって生きてきた音楽ファンのひとりとして、この褪せたモノクロ写真を見てるだけで、なぜだか、とても、えらく泣けてくるんです。

「2時間あったら何をする?」

山梨入りまでの移動中の2時間、この二人の音楽に耽溺しようと思います。そうしよう、それがいい。

2時間のショート・バージョンでありながらも、今日もいつものようにたくさんのリスナーの皆さんにメールでもご参加いただきました。RN 車大好きさん、ねこダッシュさん、真夏のセミハイテクさん、すみっこさん、ふぅさん、なかっちさん、ミミさん、オガッチさん、トム・クルージングさん、プーのともだちさん、メタラー油さん、パクパクママさん、歩くヴィレヴァンさん、二児の母ちゃんさん、おとヒメさん、ぺぽーんさん、GO!GO!つっつGO!さん、がくぽんさん、No Beef No Lifeさん、うああおうえいさん、ソラマーゾフさん、だっちゅうにさん、元KARAのハラさん、らじおじらさん、ジャムキングさん、鏡製作所さん、他みなみなさま。ありがとね☺️

来週はいつものフォーマットでガツンお送りします♫ 3カ所のD-LINEももちろん。

ぐっと冷え込んでおります。風邪などに気をつけて。

また次回です♫

じゃーなー

2020年1月11日 (土)

ぼすとん>とと

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いきなり!

いきなりですが、のスティクスの81年リリースの名盤『パラダイス・シアター』からいっちゃうという(笑)😄

今日のオンエアではかかっていない彼らですが、このアルバム大好きでした。ワタクシが中3の時のリリース。シングルカットされて大ヒットした「The Best Of Times」を聴くと今でも感涙一歩手前までいきますな。

産業ロック、ばんざーーーい!

なわけで、本日のD-LINEでは2度にわたって、いわゆる「ザ・産業ロック」をピックアップしました。このカテゴライズも今考えると言い得て妙というか、ワケわからないですが、非常にワケわかるというか...。ロックとは売れてはいけないものなのか? ロックは大衆に媚びてはいけないのか?うーむ。

ジミヘンやZepのように媚びずにホンモノのロックを鳴らし、そのうえで彼らのように巨大なマスにアピールしてこそ、はじめて「本物」と呼ばれる資格があるのか。じゃ、ボストンは、TOTOは、フォリナーは、REOスピードワゴンは、カンサスは、スティクスは、ジャーニーは、そして、そして、

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サバイバーとかじゃ、ダメなんですかーーーーーーーー!?

ワタクシは、とても大好きです、こういう音✌️

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こういったバンドたちって、ジャケの世界観にもなにか共通項がある気がしません?

上記の3バンドが今日時点でのこのジャンルの「鈴木ダイ的 TOP3バンド」でした。

3位 TOTO

2位 フォリナー

1位 ボストン

このボストンだけは圧倒的に1位でして、2位以下はある意味どれがどうでてきてもいいのです。前向きな意味で。だから、明日はもしかすると、2位がカンサスで、3位がREOスピードワゴンってこともあり得るわけでして。

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カンサス! アメリカン・プログレ・ハード!(って、このネーミングも凄いっすよね)

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おおお。我らがジャーニー!翼を広げちゃいます!信じることをやめません!はい!

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まったくもって、禁じられた夜、なんです。

このアルバム『禁じられた夜』がリリースされたのはワタクシが中2の時でした。80年。リアルタイムでLPを両親に頼んで買ってもらったっけ。当時中坊のワタクシにはこのジャケ写だけでも充分に刺激的、ムフフな想像力だけでこれだけでおかわり三杯ならぬ3回はイケました。え?

ああ、なんか、改めてワタクシのココロに火がついたなー。産業ロックの音にまとわりついて離れない、少年時代の甘い記憶っつーやつです。この3連休、REOスピードワゴン浴びよう。ザザーッて。「Keep On Loving You」ですよ、「In Your Letter」かな、「Don't Let Him Go」かもな、「Take It On The Run」だよ、やっぱり。いいえ、女子なら「Can't Fight This Feeling」なんすかね、定番ですか。そこですか。

にしても、オンエア内でもお話ししましたが、この番組、HPにもその日のメールテーマをUPするわけでもなく、ツイッターもやってないし、それでも毎回ホントにたくさんのリスナーさんからメールテーマに沿った内容のメッセージが届くというのは、やはりどー考えてもマジでビックリなありがたいことなんです。ありがとう🙇‍♂️

今日もRN オオタカユウスケさん、ねこダッシュさん、すみっこさん、車大好きさん、あおい月影さん、らくりまくり★ゆってぃさん、吉川康弘さん、メタラー油さん、オガッチさん、プーのともだちさん、hanoさん、歩くヴィレヴァンさん、Rオヤジさん、わらの一味さん、二児の母ちゃんさん、食べごろマスカットさん、ろんろんさん、ミミさん、夢ちゃんさん、元KARAのハラさん、トム・クルージングさん、真夏のセミハイテクさん、二鉄さん、おとヒメさん、ぺー☆さん、ソラマーゾフさん、甲州市のよっちゃんさん、投げやり君さん、ジャムキングさん、アストロジェットさん、他みなみなさまーーー。感謝!

さて、来週はスペシャル・プログラムがオンエアされる関係上、Hits!! M-Chainは11時53分までのショートバージョンとなります。およそ2時間の内容となりますが、いつものようにアツいご参加お待ちしております。

てなわけで。このあとも素敵な連休をお過ごしくださいまし🙂

また次回です♫

じゃーなー

2020年1月 4日 (土)

ヨアケマデ

明けましておめでとうございます。

本年2020年も、FM FUJIを、Hits!! M-Chainを、引き続きご拝聴いただけますよう、スタッフ一同励んでまいりますので、何卒よろしくお願いいたします〜〜🙇‍♂️

と、きちんとしたご挨拶からスタートしました新年一発目のオンエアでした。ほんと、今年もどーぞよろしくお願い致しますね。なにとぞ🙇‍♂️

さて、今日のオンエアから本編が約6分ほど長くなりました。なわけで、昨年まではD-LINEが10時台と11時台の二回でしたが、今回からは12時台にもプラスされまして、D-LINE 10(テン)、D-LINE 11(イレブン)、D-LINE 12(トゥエルブ)、と新たな呼称もいただきつつ番組本編のなか3箇所でお送りしてまいります。実はけっこう大人気😄のD-LINEコーナー、今後もお楽しみに♬

で、新年最初のD-LINE 10でご紹介したのが、本日が60回目のバースデーというマイケル・スタイプが在籍したR.E.M.をピックアップいたしました。

もー、ワタクシ、とにかく大好きなバンドでした。80年代、90年代、2000年代を通してワタクシが最も愛したアメリカン・ロック・バンドのひとつでして。91年の名盤『Out Of Time』のリリース時はワタクシのボストン在住時代で彼らのその特大ブレイクの一部始終をアメリカの地でこの肌で体感しました。それはそれはキョーレツでした。街中の至る所で「Losing My Religion」が鳴り響き、大学の教授の中にも彼らのファンは多く、まさにアメリカ中の音楽ファンがR.E.M.を祝福しているようなといった感じで。そのリアルタイムな体験もあり、尚更ワタクシは彼らの音楽にのめり込むこととなったのです。

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その91年リリースの『Out Of Time』がこのアルバムですね。なぜか二枚持ってますが。そして91年のリリースから25年経った2016年にリリースされたのが『Out Of Time 25周年デラックス・エディション』で、未発表デモ音源などを追加した二枚組としてリリースされたもの。もちろん、ワタクシ、発売日当日に購入しました。

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こちらがその25周年記念のデラックス・エディションです。豪華な装丁です。

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彼らの来日公演は、95年の日本武道館、2005年の日本武道館とグランキューブ大阪の公演を観ております。大阪までは同じく彼らの大ファンである妻と一緒にはるばる参戦しました。良き思い出です。いち音楽ファンとして、いちロックンロール・リスナーとして、彼らと同時代を生きてこられたことを誇りに思いますね。

さて、ここで、我が家のお宝披露。

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じゃーん!

このCDですが、2001年にコンパイルされたプロモオンリーの非売品のベスト盤なんです。選曲も素晴らしいのです。当時すでにワタクシのR.E.M.熱は意外に業界内でもそこそこ有名で(笑)、関係者にいただきました。今ではこの『20 Years of R.E.M.』は世界でもファンの間で高値で取引されているようで...。もちろん、死んでも手放すことはありませんが(笑)。はい、お宝自慢でした😁

2011年の彼らの解散は残念でしたが、今でも、いつまでも、彼らの最高峰のロックンロールはワタクシのようなファンの心の中で永遠に鳴り響いていくのです。

さて、今回から加わった12時台のD-LINE 12ですが、初回の今日は昨年2019年にワタクシ鈴木ダイが出会った星の数ほどに多い、ありとあらゆる国やジャンルの曲の中からワタクシの印象に強く残っている曲を3曲、TOP3としてお送りしました。

ラジオの前の皆さんは、ワタクシの音楽的な好みや、どっぷりと浸かってきたジャンルや、今も現在進行形で日々新譜を聴きあさっているアーティストやジャンルをかなりご存知だと思いますが、その鈴木ダイが昨年の4月から担当させていただいておりますこのHits!! M-Chainで出会った曲の中から、また、逆にHits!! M-Chainにはほぼ間違い無くランクインすることなく、相変わらず鈴木ダイの趣味を前面に打ち出したジャンルだったりと、まあ、いろいろさまざまなものからの2019ダイのTOP3の発表でした。

おさらいです。

まず、3位は...

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現在26歳、ジョージア州出身のラッパー、Gunnaの昨年2月にリリースされたデビュースタジオ作『Drip Or Drown 2』ですね。このアルバムから「Who You Foolin」をお送りしました。このアルバムはFM FUJIではほとんどワタクシ以外はかけないかと(苦笑)。大好きなんです、ユルいTRAPが。日曜の朝の寝ぼけた頭で聴くとキモチいいんです。

そして、2位は...!

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マイアミのドン、Rick Rossの『Port Of Miami 2』ですねー。Drakeをfeat.した「Gold Roses」をお送りしました。このアルバムは「2」ということでもちろん「1」があるわけでして。そう、その「1」が2006年にリリースされた彼のデビュー作にしていきなりの大ヒット作『Port Of Miami』ですね。

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ジャケも今回の「2」と対になっております。「1」から13年の時を経て「2」のリリースとなったわけです。Rick Rossのファットでドープなフロウが今作も冴え渡っております。

そして...いよいよ...

というわけで、昨年ワタクシが出会った幾万という曲の中で最もワタクシ鈴木ダイの心に深く刺さった曲、ナンバーワンの曲がこれでした!

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「夜明けまで強がらなくてもいい」なんです!乃木坂46ですううううう!

この曲にはマジにビビりました。泣きました。メロディもリリックも良いです。とても。ルンバ・フラメンカを思わせるアレンジもマイタイプでした。9月14日付けのチャートに初登場1位でランクインして、11月9日の18位を最後に翌週TOP20圏外に。チャートインしていたこの約二か月間は紹介しているワタクシ自身も幸せのピークにありました。この世の春でした。いや、365日毎日が大好きな夏のようだったというべきか...。

とにかく。この曲に出会えただけでも、ワタクシ鈴木ダイ、Hits!! M-Chainを担当させていただき、本当に本当に本当に幸せ者ですーーーーーっ!!!!!

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ワタクシのiPhoneにも入れております。いつでもオンです。プレイなうです。夜明けまで強がってる場合じゃないんです!素直になります。

とまあ、我ながらアツくなる新年最初のD-LINE三連発でした。

今日もたくさんのリスナーの皆さん、ご参加いただきまして本当にありがとうございました。RNなかっちさん、トム・クルージングさん、すみっこさん、甲州市のよっちゃんさん、ミミさん、車大好きさん、ふぅさん、あおい月影さん、ギニューさん、だっちゅうにさん、歩くヴィレヴァンさん、しーつんさん、クルルさん、食べごろマスカットさん、真夏のセミハイテクさん、にしこふ?さん、二児の母ちゃんさん、プーのともだちさん、ぱんちゃんさん、番屋さん、ぺぽーんさん、ハルのただ飯さん、コロボックルさん、ジャムキングさん、投げやり君さん、カルロスゴーンさん、パクパクママさん、他たくさんの皆さん、感謝!🙇‍♂️

今年も、これからも、GOOD MUSICを、Hits!! M-Chainを、鈴木ダイを、スタッフのみんなを、よろしく愛してくださいませ🙇‍♂️

これからも、ワクワク、ドキドキ、ホッとする、そんな番組を目指してまいりますので。

ではでは、また次回です♬

じゃーなー

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