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2019年7月

2019年7月27日 (土)

直流/交流? それとも接吻?

台風6号の動きも気になりますが。警戒してしっかりと備えましょうね。今日の東京 代々木は時に強い日差しが射したり、と思ったら突然真っ黒な雲が空を覆い始めたりと、台風の影響も感じさせる天気でした。

さて、今週も10時台と11時台のコーナー D-LINEは濃ゆいメンツでした。本日7月27日はロックンロールにおいて、ある記念日にあたります。あのAC/DCの歴史的な名盤である、彼らの6枚目のアルバム『Highway To Hell (地獄のハイウェイ)』がリリースされたのが1979年の今日7月27日なんですね。そう!本日が地獄のハイウェイに我々が乗り込んで40周年にあたるスンゴイ日なんです!

あなたはロックンロールがお好き? え? 好きですかーーー!?  あ、そうですか、好きですか。てことは、AC/DCの大ファンですね。自動的にそういうことになるんです。番組内でも僕はそう言いましたが、AC/DCに痺れないなんて方がいるならば、それはもう、あなた、そんなあなたはロックンロールが肌に合わないって事なんです。これは既成事実。全人類、地球上の共通ルールです。そういう音が、そういうバンドが、そう、AC/DCなんですね。

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我が家にはアンガスくんがいます。我が家の守り神の一人なんです。

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もちろん、我が家にはAC/DCの全作品が。妻もしょっちゅう爆音でAC/DC聴きながらキッチンに立っております(笑)。

今このブログ打ちながらも当然ながら爆音で地獄のハイウェイを暴走中。

AC/DCは永遠なり。僕が短パンを穿く理由。

さて、AC/DCは偉大。偉大過ぎます。あのロゴも超クール。で、そのAC/DCのロゴに匹敵する最強ロゴをお持ちのバンドがここにも...。

鈴木ダイの人生において最強のはじめの一歩を記したバンド。そーーーーーーーーーーーー、それは、キーーーーーーーーーーーーッス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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我が家のCD棚の上部に居座るあの四人...

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イェイ!

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だいぶ陽に焼けて色褪せてきましたが...。

キッスの77年の初来日公演 at 日本武道館を観たのが、鈴木ダイにとってのライヴ初体験。小学五年生でした。番組でもしょっちゅう話してしまいますが、あの体験はそりゃもーキョーレツでしたよ。あの時の少年が今はこんなオトナになってしまったのです。言ってみれば、キッスは鈴木ダイの音楽人生の最大の恩人のひと組です。

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キッスの世界中で発売されたグッズが可能な限り掲載されたこんな本も。

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く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。僕にとって最高のアメリカンヒーローでもあるキッス。

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キッスの74年リリースのデビュー作。まだ、メイクも完成型ではないね。試行錯誤中(笑)。

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でたー!稀代の名盤!76年の『地獄の軍団』だーーー。このアルバム、LPレコードで、カセットで、CDで、何回買い直したかわかりません(苦笑)。

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おおおおおおおおお!76年の『地獄のロックファイアー』だーーー!

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ヒョーーーーーーーーーー!77年作『ラヴ・ガン』。紙ジャケ版まで買ってるし。

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78年作『ダブル・プラチナム』だぜ! 彼ら初のベスト盤でした。発売する前につけたタイトルが200万枚の売り上げを意味するダブル・プラチナムって...。しかし、本当にアメリカでダブル・プラチナムを超える売り上げを記録しました。おいおい。すげェ。

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そして、この80年作にして問題作『仮面の正体』。キッスにとって最もメロウなアルバムか。僕は大好きですが。今日オンエアしました美メロすぎる「シャンディ」が収録されています。このアルバムのリリース時、僕は中二。毎日聴き倒していました。

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おっと、コレは現時点での最新ベスト盤ですね。1枚モノのベスト盤には珍しく「シャンディ」が入っているのが◎です。

さて、キッスですが、12月に最後の来日公演が行われます。12月11日(水)には東京ドーム。彼らの最後の勇姿を観に行こうかな。僕の音楽人生の原点だからね。

土用の丑の日の本日。あなたは「う」のつく食べ物は食べた?  僕は昨日の朝食になんと鰻が出ました。朝だよ、朝っぱらから鰻だー。

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愛妻モーニングが鰻って...(苦笑)。感謝。

今日はこれから担々麺でも食べに行きます。

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担々麺は美味いねー。元気出るよねー。

今日もたくさんのリスナーさんのご参加ありがとうございました。RN あおい月影さん、歩くヴィレヴァンさん、車大好きさん、夢ちゃんさん、ギニューさん、すみっこさん、ねこダッシュさん、オガッチさん、甲州市の50代のよっちゃんさん、ミラクル9さん、食べごろマスカットさん、タントカスタムさん、ぺー☆さん、プーのともだちさん、番屋さん、なかっちさん、らじおじらさん、りりこさん、しーつんさん、ソラマーゾフさん、だっちゅうにさん、etc.のみんな!ありがとーーーー!

また次回です♫

2019年7月20日 (土)

T

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いきなりジャニスです。ほんと、彼女の声のパワー(巷に溢れる安易な「声ヂカラ」とかいう表現は使いたくない)には毎回聴くたびにハッとさせられます。11時台のD-LINEでお話ししましたアノ伝説のフェスの一回限りの上映という話題ですが、これは観たいです。

49年前の伝説のロック・フェスが...そう、来週23日(火)に、Zepp DiverCity TOKYOとZepp Namba OSAKA で、一夜限りの上映として再現されるんです。ジャニス、デッド、ザ・バンド等豪華ミュージシャン出演のライヴ・ドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』がそれです。そのうえ、同時上映されるのが、ジャニスの短くも濃密な音楽人生を捉えたライヴ・ドキュメンタリー・フィルム『ジャニス』ときたら、これはもう、おい、音楽ファンならなんとしても観たいでしょ。

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ジャニスを聴いていると時として言い得ぬ息苦しさを覚えますが、きっとそれはジャニスの叫びが、悲しみが、烈しさが、彼女の不世出のヴォーカルに憑依して、聴く我々にダイレクトに届くからだと思います。僕が初めてジャニスの音楽に触れたのは高校生の時でした。痛いほどにリアルな音楽がジャニスです。

11時台がジャニスで、そしていっぽう10時台のD-LINEでピックアップしたのが...

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御大サンタナでした。今日7月20日がカルロス・サンタナの誕生日ということでそれをお祝いしてのサンタナ・スペシャル。この写真、先月リリースされた新作『アフリカ・スピークス』ですが、これがまたスンバラシイ出来でして。ラテンとアフリカの完璧なるハイブリッドぶりはさすがはサンタナです。未聴の方はぜひ聴いてみてください。

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数あるサンタナのベスト盤の中でオススメなのが、98年にアメリカでコンパイルされたこのベスト盤です。計77分というランニングタイムの盤ですが、思わず仰け反るカルロスの官能的なギターが堪能できます。これからサンタナを初めて聴く、という方はこの盤から聴いてみては。

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サンタナ、2013年の来日公演のチケです。妻と一緒に観ました。

さて、今日7月20日はサンタナの誕生日であると同時に、「Tシャツの日」なんですね。愛知県のファッションメーカー、ファッションミシマヤが、夏の定番ファッションである TシャツをPRするために提唱して決まったそうです。なぜ、7月20日かというと、「T」がアルファベットの20番目の文字にあたることや、この日が以前「海の日」であったことにちなんで、Tシャツのイメージにふさわしいことから、この日にしたそうです。ま、記念日ってそんなもんですね。

さすがは、僕の番組のリスナーさん達です(笑)、Tシャツというこのメールテーマにたくさんのメッセージをいただきました。ご存知のように、ご想像通りに、僕はTシャツが大好き。カルチャーとしてのTシャツにも当然ながら色々と蘊蓄があります。正確には数えたことはないですが、おそらく現時点で100枚弱ほどのヤバいTシャツ群が我が家のクローゼットに保管されています。

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昨年末・年始のアメリカ南部旅でミシシッピ州のクラークスデールの伝説のクロスロードを訪れた際に購入したもの。実はクラークスデールを訪れたのは今回が2回目でした。

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92年のアメリカ大陸横断ひとり旅の際に寄っているんです。その92年夏に現地で購入したTシャツがこのブラックTです。未だにコレよく着ています。物持ちいいでしょ(笑)。

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テネシー州メンフィスのサン・スタジオにて。ロングTもマストですね。

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コレ!このTシャツ! テネシー州ナッシュビルで見つけたロレッタ・リンのTです。コレ着て六本木辺りを5分でもウロウロしたらすぐにアメリカ人に声かけられて仲良くなれます(笑)。アメリカでは国民的スーパースターのロレッタ。彼女をご存知?

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ヘインズですねー。

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どのカラーにしようか悩んだ際には、1にホワイト、2にオックスフォード グレー、でいきましょう。基本です。

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コレが今日お話ししましたヘインズのBEEFY(ビーフィー)というモデルです。通常のヘインズTよりも厚手の生地でして、ガンガン着倒せます。オススメ。

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実は僕は大学生の頃はヘインズ派よりもこちらのフルーツ・オブ・ザ・ルームのTが好きでした。生地感がこっちの方がなんとなく。なんとなくですよ。

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また、こういう古着屋さんにふらっと立ち寄りますか。70'sや80'sの当時のツアーTの掘り出し物をdigるんです。

今日もほんとたくさんのリスナーさんたちのご参加に感謝です。RN あおい月影さん、オオタカユウスケさん、フカタマさん、クラハ・リバイバーさん、夢ちゃんさん、オガッチさん、甲州市のよっちゃんさん、ギニューさん、れみれみれみこさん、ねこダッシュさん、カレーハウスさん、しっぽしっぽさん、プーのともだちさん、食べごろマスカットさん、ソラマーゾフさん、すしすしすっしーさん、なかっちさん、廃盤ネギぼーずさん、メタル・ファーマー!さん、モモコ♪さん、飛べないブタのお宮さんさん、しーつんさん、すみっこさん、他の皆々様。謝謝!

で、いつもの「おまけ」を。

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Logicのこの新作がヤバい。Logicが敬愛するEmともついに競演を果たしています。その曲が強烈すぎて...。この新作、最近毎日ヘヴィロテです。

2019年7月13日 (土)

前兆...

《6月6日6時、二人の子が生まれ、一人が死んだ。それがオーメン(前兆)の始まりだった...》

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キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

あまりに怖すぎた76年の映画『オーメン』。公開当時10歳の僕が心底震えて、心底惚れ込んでしまったこの映画だが、オカルト映画の、いや70年代の洋画を代表する大傑作であります。劇中の音楽を担当した映画音楽の巨匠ジェリー・ゴールドスミスはなんとこのオカルト映画でアカデミー賞までかっさらってしまうのです。ただのオカルト映画と侮るなかれ、ド級の名作なんですから。僕はこのオーメン・シリーズが大好きで、『オーメン・トリロジー』なるオーメン三部作のDVDのBOXセットまで購入し、毎年6月6日が来ると決まってそのBOXセットを倉庫から引っ張り出してきて、我が家のホームシアターで『オーメン』『オーメン2/ダミアン』『オーメン3/最後の闘争』三作を連続で味わうという恐怖のオーメン鑑賞会を開いております。毎年観なおすたびに「やっぱ、このシリーズはすげェ。オカルト映画を遥かに超えた人類の歴史に燦然と輝く金字塔だ!」と納得しまくるのです。

あれ、前置きが長くなった。今日7月13日は実は「オカルト記念日」とされているようで、本日のメールテーマは「オカルト・怪奇・神秘的・ミステリー」といった感じになりました。1974年のこの日、オカルトブームの火付け役となったアメリカ映画『エクソシスト』が日本で初公開されたことに由来するとか。「おい!オーメンじゃなくて、エクソじゃん!」と突っ込まれそうですが、スルー。いやはや、皆さん、なんでそんなにたくさん送ってくるの? そこまで怖い話ってあるんだね的なほどにいっぱいのオカルトメールをいただきました。もう、そんな怖いメールを送りつけてきたあなたこそがダ〜〜ミ〜〜ア〜〜ン。それとも、リ〜〜ガ〜〜ン。メールをご紹介しつつ、背筋が凍るようでした。

それにしても、カウントダウン番組でオカルトがメールテーマですからねえええ。

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10時台のD-LINE、ピックアップしたのは「ヨット・ロック」でした。評論家ハリウッド・スティーブは「1976年から1984年にかけてスムースな音楽がラジオのヒットチャートを席巻した。これが『ヨット・ロック』と知られるものさ」と語っておりますが、あなた、大体の雰囲気掴めました? 日本で言うところの「AOR」にとても近い。ただ、そのAORよりも若干アメリカで言うところのAC(アダルト・コンテンポラリー)にも寄る感じで、それでありながら西海岸系のあの感じ、と言うか。ぐちゃぐちゃですか? 観念的な纏め方で申し訳ないです。

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「ヨット・ロック」を知りたいなら、このコンピです。聴きなさい。

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「ヨット・ロック」を知りたいなら、この本も。読みなさい。

この「ヨット・ロック」ですが、確実に波が来ているのだけは間違いなく、タワレコ渋谷店を覗いてみると...

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面出し展開、やっておりました。

Apple MusicやSpotifyでもこの「ヨット・ロック」という括りでプレイリストがたくさん見つかります。ぜひとも、そこのお父さん、あの時代にこのあたりの音をBGMにブイブイ言わせていたあのキラキラ感やギラギラ感再びですぞ。この夏はこのあたりの音を「ヨット・ロック」と再定義して、素敵な夏の思い出作ってください。でも、決して無茶はしないように。

今週も毎度ながらたくさんの音楽好きの皆さん、そして今日はオカルト好きの皆さんからメールいただきました。RN 甲州市のよっちゃんさん、ギニューさん、歩くヴィレヴァンさん、車大好きさん、すみっこさん、番屋さん、クラハ・リバイバーさん、夢ちゃんさん、食べごろマスカットさん、masa44さん、柘榴石さん、はるおさん、プーのともだちさん、オオタカユウスケさん、ねこダッシュさん、ソラマーゾフさん、T-aro(ティーアロ)さん、カレーハウスさん、らじおじらさん、しーつんさん、まあくんさん、がくぽんさん、トム・クルージングさん、他たくさんの方のご参加に感謝!謝謝!

それではまた次回です♫

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おまけ

このThe Black Keysの新作、ヤバいね。すんげーカッコイイじゃん。ま、いつも彼らの音はカッコイイけど。この新作は特に好き。メロディとリフのカマしかたのバランスが絶妙。ひさびさに痺れまくれるロックの新譜です。タイトルがズバリ『Let's Rock』だもん、ヒョー!でしょ。こういう音をCOOLっていうの。はい、黙って聴く!

2019年7月 6日 (土)

鍵盤叩きますか?ついでに上にも飛び乗っちゃいますか?

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本日のD-LINEでは、8月23日に日本公開されるElton Johnの半生を描いた映画『ロケットマン』をご紹介しました。先日、六本木ヒルズで行われた完成披露試写会で一足早く観させていただきまして、Eltonの魅力に改めて気付かされた次第であります。

あの『ボヘミアン・ラプソディ』と『キングスマン』のスタッフやキャストが、誰もが一度は耳にしたことがあるEltonの大ヒット曲の数々に乗せて描く超大作。まあ、今日もお話しした通り『ボヘミアン・ラプソディ』との共通点がありそうで、いや、全然なさそうで。正直あれほどの劇的さは感じませんでしたが、悲哀の度合いの高さはこっちかなと。Eltonの悲哀っぷりがハンパないんです。悲しい、悲しすぎる、ゆえにあれほどの心に沁み入るような名曲を星の数ほど生み出すことができたのかな。「Your Song」の歌詞の世界はEltonそのもの。生涯の友である作詞家のBernie Taupinとのソウルメイトっぷりも感動的です。

Eltonを演じたTaron EgertonがもうEltonにしか見えず、また、映画を見終えた後には逆にEltonの写真を見てもTaronにしか見えず...。キョーレツに似てます。凄いねー、役者は。

8月23日公開です。音楽を愛する者ならば必ず観るように。そこのあなた。マストです。

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映画のおかげでこのベスト盤も世界中で再びチャートを上昇、今や一家に一枚的なベスト盤となりました。

さて、同じピアノマンとしてよく比較されるのがBilly Joelですよね。英のElton、米のBillyですが、日本では特にBillyの人気が高いですが、今回のこの映画でElton人気がどこまで再び上昇するかも楽しみです。

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Billyの77年作『The Stranger』名盤です。

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こちらは83年作『An Innocent Man』

Billyが少年時代に夢中になった50'sや60'sのロックンロールやDoo-Wopにオマージュを捧げた素晴らしきアメリカン・ポップスの宝庫となっております。

EltonとBillyは二人揃っての「ピアノマン・ジョイント・ツアー」もやりましたよね。当時来日公演にも行きました。

今週もたくさんのリスナーさんたちのご参加ありがとうございました。RN すみっこさん、しーつんさん、歩くヴィレヴァンさん、クラハ・リバイバーさん、食べごろマスカットさん、モンキーよしさん、オガッチさん、甲州市のよっちゃんさん、すしすしすっしーさん、オオタカユウスケさん、ソラマーゾフさん、マコパパさん、じゅんてるさん、にゃんぱいあさん、プーのともだちさん、カレーハウスさん、グリーンクローバーさん、らじおじらさん、ぺー☆さん、夢ちゃんさん、番屋さん、ヒノデザインさん、にこるさん、他ゴキゲンなみんな、ありがとう。

また次回です♫

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おまけ

最近ハマってるアルバムは、久しぶりのKeb' Mo'の新作『Oklahoma』なんです。だいぶコンテンポラリーな音作りになっていますが、そこはKeb' Mo'です、極上のモダン・ブルースに仕上がっております。アメリカ郊外のダイナーあたりでふとこのアルバムが流れてきたら泣いちゃうな。100%間違いなく。

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