「日本酒で乾杯!」@笹一酒造㈱

 

 

皆さん、ブログではご無沙汰しております!

体調を崩さず元気でしたか?!

 

どうも!蔵ガールの宍戸です👩

 

今回は、2週間ぶりに””のご紹介です!!

今日、ご紹介するのは「笹一酒造㈱」です✨

代表取締役社長の天野怜(あまのれい)にお話を伺いました!

 

☟イケてる社長様です😀

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まず、なんといっても広い広い!!!

なぜこんなに広いのか...?

そう!笹一酒造は日本酒だけではなく、ワインや焼酎、リキュールも自社で造っているからなんです!

 

☟こちらがワインの保管されている倉庫。んー、良い香り♡

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さて、そんな笹一酒造にはどんなワクワクが隠されているのでしょうか...!

さっそくお話をまとめていきますよ💨

 

*歴史

当時、酒税法がなかったため、多くの蔵で創業というのは曖昧です。

笹一酒造も同じです。

1661年に「花田屋」という名前で創業し、味噌や醤油、清酒を作っていました。

そして、1919年(大正8年)に改名をし「笹一酒造㈱」になりました。

現在で101年の歴史となりました!!

改名をしたあたりで酒税法などができ、年代が明確になっていったんだとか。

 

笹一酒造の初代はなんと天野久様

山梨県知事の初の民選で選ばれた方なのです👏

インフラ整備や観光業の振興をし、総合開発計画や産業振興など多くの功績を残されて来た方なんですよ♪

 

  

*「笹一」の由来

これが面白くって!

昔の話になりますが、「笹」=「酒」と呼ばれていました。

というのも、お酒を飲むことが贅沢な時代で、贅沢な暮らしをしていると思われたくないということで、「笹食うぞ」=「酒を飲むこと」という意味でよく使われていました。隠語です。

そして、「一」というのは富士山の仕込み水を使っていて、その富士山は日本一。そこに掛けています。

  

その古来から酒を意味する「笹」という字と日本一の「一」という字から日本一の蔵を目指すという思いが込められています。

 

そして、笹一さんのロゴにはふわふわのマークで囲いがされているのですが、これは「八咫(やた)の鏡」をイメージしています。八咫の鏡というのは、天皇陛下の持っている3種類の一つで、創業した大正8年の”8”と八咫の”8”に注目して「末広がり」という意味も込めて使用しているそうです!

 

☟このマークですね。また、ここには想いも綴られています。

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について

笹一酒造の水は、御坂山塊(みさかさんかい)から水が流れてきています。

いくつかの山が合体して出来ているからこそろ過にも時間がかかるのかもしれませんね。

そして、軟水で甘い風味を感じるそうですよ!

 

また、ここのお水は水飛脚が江戸城での毎日のお茶会のために汲みに来ていて、その噂から天皇陛下がご行幸の際にも持って行った水ということもあり、「御前水」とも呼ばれていたそうですよ☺

!!! 水飛脚恐るべし。

だから、笹一酒造のお酒は「滑らか」なんだそうですよ♪

 

☟発酵中の過程ですが、生き物のようにぽこぽこしていて可愛かったです!!

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笹一のお酒ってどんなものがあるの?

天野社長おすすめ3をご紹介★

 

その前にポイント!!!

笹一酒造のお酒は「香りが少なく、味わい深い」

 

 

笹一 甲州仕込み 白八咫

こちらは今年、ラベルがリニューアルされ、伝統製法に立ち返って醸す甲州仕込みのお酒。

代々続く酒造りは神事であり、富士山の仕込み水がそれを支え、創業以来のデザインモチーフ「八咫鏡」が笹一酒造のこころを表しています。

 

笹一 純米吟醸 甲州夢山水

こちらは、”新生”笹一!!

今年造った新しいシリーズで、全て山梨県産米を使っています。水が良いから質も良い、とのことで最高のお酒が出来るのだとか。作り方は、なんと「旦」と同じ!

甲州夢山水のすっきりほんのりとしたフルーティさと米の風味や旨味をしっかり感じることが出来る食虫酒となっています。

選ばれし、全国に約50店舗のみしか売られていないお酒。山梨県内では、一件のみとプレミア感溢れるお酒です。

天野社長が直々に名前を付け、「日本一」の”日”と”一”を組み合わせて旦という思いの詰まった由来となっています。

笹一酒造が出来る現在の最高の技術を注ぎ込んで作られています。最高の米と最高の水を使用し、山廃仕込みで造られています。乳酸菌で仕込んでいるのも特徴で、長期熟成されています。高級な赤ワインを造るように日本酒を造られています。

 

☟今回おすすめして頂いたお酒2種類です🍶

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金澤翔子さんについて

笹一酒造のラベルの文字はダウン症の天才書家である金澤祥子さんにお願いをしているそうです。

 

☟この文字も金澤様の字で、夜にはライトが点くそうですよ~!

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☟こちらは笹一酒造で造られている全種類が展示されているエリア! 

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笹一酒造㈱へ行ってみて

歴史があるから「質」にこだわることが出来るのだと感じました。

質にこだわるというのはそれだけの自信がなければできないことだと感じます。

”笹一”というのは全国に知名度があるから、そこに対してさらにレベルアップをするために新たなチャレンジをしている最中。「ありとあらゆるお酒を造れる唯一の酒蔵」という言葉にもしびれました。

 

有名ではあるけれど、謙虚にじわじわと、大きなことを企むことが笹一酒造さんらしいのかもしれないと感じました。

 

☟こちらのスペースはカフェエリア!ごはんが食べられるんですよ♪

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来週もお楽しみに~♡

(蔵ガール 宍戸🦁)