すごすぎる!ねこ展
今日は、山梨県立博物館で開催中の「すごすぎる!ねこ展」をご紹介しました♪
今回の展示では、ねこの歴史資料やネコ科動物の剥製、骨格などの展示のほか、
展示に合わせて色々なところに、猫写真家の沖昌之さんの写真が飾ってありました!
くすっと笑ってしまうような言葉と一緒にパネル展示されていましたよ♪
「吾輩は猫である」の夏目漱石が、飼い猫が死んでしまったときに死亡通知を出したという展示の上には、こんな写真・・・
そして、こちらは三味線です!
三味線にねこの皮が使われているとは知りませんでした。
お腹の皮を使っていて、真ん中に空いている4つの穴は乳のあとだということです。
人とネコは、溺愛するだけではなく、様々な関係、関わり方をしてきたことが分かります。
一方、養蚕業では、ねずみをとってくれるネコは、神様とされていました。
そこで、このようなお札もあったようです!
さらに、歴史的資料だけではなく・・・
世界のネコ科動物の剥製も揃っていました!!
さらに・・・
これ、動いて吠える模型なんです!
リアルで迫力があり、大人の私も恐る恐るその前を通りました・・・
口を大きくあけて、吠える瞬間は・・・怖すぎて写真が撮れませんでした
そして、最後には・・・
ねこのイラストを描けるコーナーが!
ただ描くだけではなく、自分が描いたネコがスクリーンの中の草原をかけめぐるという仕掛けになっているんです♪
大人も子供も発見があり、それぞれの視点で楽しむことができる展示だと思います。
改めてネコの様々な面を知ることができますよ!
是非、夏休み、足を運んでみてくださいね♪