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2019年3月 7日 (木)

山梨を食べよう→トマト🍅

本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、トマトをピックアップいたしました。

 

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トマトは夏!というイメージが強いですが、この季節もあるんです!

量は少なくなりますが、県産のトマトあるんです。

夏のトマトは夏の厚さで苗が早く成長するので瑞々しくあっさりとした味わいが楽しめ、

寒い時期に育ったトマトはゆっくり育つので味が濃く甘みが強くなると言われています。

よく熟したトマトはリコピン量が増えますので、

季節で味がどんな風に変わるのか?も楽しめます!

 

Img_20190221_132453 山梨では、県内全域で栽培されています。

ハウス栽培・露地栽培があり、夏秋栽培、冬春栽培など季節によっての栽培があり、

ほぼ年間を通じて栽培されています。

また、山梨では品種ではピンク系トマトの桃太郎系が多く栽培されています。

中玉トマトやミニトマトなども栽培されています。

本日の簡単クッキングは・・・

今日はトマトとたまごを炒めたものを用意しました!

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リコピンは加熱しても壊れにくく脂溶性なので油と一緒にとると吸収がよくなります。

へたを取って、一口大に切ったトマトをオリーブオイルで炒め、

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卵を入れてふんわり混ぜ合わせて

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塩・胡椒で味をつけた超簡単でシンプルな味付けになっています。

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トマトの保存法

トマトの赤であるリコピンは購入後も増やすことができます。

トマトは温かい地域が原産なので寒さが苦手です。

冷蔵庫での保存は低温障害を起こして食味が悪くなりますし、

せっかくのリコピン量も減ってしまうと言われています。

トマトをすぐに食べない場合や硬いトマト、少し緑が残っているトマトは常温保存をしてください。

1個ずつ新聞紙で包みへたを下にしてかごなどにいれ、

15度から25度の直射日光が当たらない場所に置いてください。

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夏は2・3日、冬は1週間ぐらい常温保存して追熟させてより美味しく食べてほしいですね。

完熟したトマトは野菜室で保存をお願いします。

 

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