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2018年2月15日 (木)

山梨を食べよう→しいたけ

本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは

しいたけをピックアップいたしました。

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お店に行くと「原木栽培」「菌床栽培」と平成18年から栽培方法の記載が義務づけられています。「原木栽培」は生育期間が長く手間がかかり、天然ものとほぼ同一条件での栽培なので、

収穫量は不安定です。

ですが食味は天然ものに近く風味が豊かです。

「菌床栽培」はブナやシイの木材で作った菌床で、

生育に最も適した温度・湿度のもとで栽培されています。

原木栽培のしいたけに比べると風味はやや落ちますが、

収穫量は安定し、生育期間も原木栽培に比べて短いのが特徴です。

 

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おいしいしいたけの選び方は、

軸の部分が太く肉厚なもの。かさが開いてなく、裏に白い膜があるもの。

かさの表が茶褐色のものがいいです!

きのこと言えばヘルシーというイメージがありますよね!

約90%が水分なので低カロリーで、体の中からキレイにしてくれる食物繊維が豊富です。

いろいろなお料理に加えてかさましをして、満足感を得られる便利な食材です。

またカルシウムの吸収を助けるビタミンÐが豊富で、抗ガン作用のあるレンチナンを含みます。

水溶性の栄養成分も含まれているので、汁ものにする場合は汁ごとがいいです。

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今回も簡単クッキングをいたしました。

電子レンジで調理しますので、栄養素を逃がしにくい調理方法です。

しいたけのレンジ炒めです。

材料は・・・

  • しいたけ4個、
  • 砂糖小さじ1/2
  • 醤油小さじ1
  • ゴマ油小さじ1/2
  • お好みでごま。

これだけです。

しいたけを1/4に切り、耐熱容器に砂糖・醤油を入れ1分加熱。

熱いうちにごま油とごまを加えて混ぜます。

 

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しいたけの最適な保存方法とは。。。

新聞紙やキッチンペーバーに包んでポリ袋に入れ、軸を上にして野菜室に保存するのがお勧めです。

1週間を目途に食べてください。

しいたけを天日干しすることでビタミンÐの量が増え、日持ちしやすくなりますので、

干ししいたけもおすすめ。

さらにおすすめなのは調理する形にカットしてしてからの冷凍保存です。

他のきのことミックスして冷凍保存すると使い勝手が良いですし、

冷凍したきのこを使用すると旨みが増すので、とても便利ですよ。

 

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