山梨のブロッコリー~!(^^)!
本日も木曜モーリーYES!にお集まりいただきまして、
ありがとうございました!!
本日の「山梨をたべよう」のコーナーでは、ブロッコリーを取り上げました。
富士河口湖町や鳴沢村、北杜市、市川三郷町など県内各地で栽培されています。
山梨で作られるブロッコリーの特徴は・・・
本来ブロッコリーは冷涼な気候を好むので、
多く山を有する山梨ならではの気候を活かして栽培しされており、
味がしっかりしたブロッコリーが育ちます。
ちなみに12月くらいまで出回ります。
おいしくかつ、しっかり栄養をとれる食べ方は?
ブロッコリーはとても栄養価が高く、ビタミンAやビタミンE、食物繊維、
キャベツでおなじみのビタミンUなどが含まれています。
特に自慢したいのはビタミンCの量!
ビタミンCは水溶性なので、ゆでるよりも蒸したり、
レンジで加熱、またスープに入れて汁ごと頂くことがおすすめです。
鮮度のいいブロッコリーの見分け方は・・・
緑色が濃く、蕾の粒が密集しているもの、
特に中央がこんもりと盛り上がっているもの、
葉の部分がみずみずしいものも新鮮です。
さらにブロッコリーは茎も栄養価が高く、美味しく食べられますので、
茎チェックもしてください。
裏返して切り口を見てすが入っているものは筋っぽく硬くなっています。
中心まで瑞々しいものは、やわらかくて甘みがあります。
ブロッコリーは生のままだと蕾が開き、味や香り、栄養価が減ってきます。
すぐ黄色くなったりするのですが、購入して頂いたらすぐ茹で、
密閉容器やジッパー付きの復路に入れて冷蔵保存をしてください。
この状態で冷凍保存もできます。
買ってすぐ茹でるという時間が無いという方はポリ袋に入れ冷蔵保存して頂き、
できるだけ早く食べてくださいね。
更にはブロッコリーはリンゴの隣に置くと、
リンゴのエチレンが成長を促すので一緒に置くのはやめましょう・・・