5月は五重奏クラシックを選曲してお届け
ヴァイオリン×2、ビオラ、チェロの弦楽四重奏+αで五重奏となりますが・・・
今日は、プラスワンがチェロの弦楽五重奏の名曲
ボッケリーニ/メヌエット~第3楽章~
ヴァイオリンとチェロがふたつずつとビオラという編成、
その代表曲ともいえるのが、この曲です。
この作者、ルイジ・ボッケリーニは、18世紀のイタリアの作曲家、
モーツァルトと同時期に活躍するも、日本での知名度は低いんですが、
この五重奏は、クラシック特有のメロディは知っているけど、
タイトルは知らないシリーズのひとつでしょう。
弦楽五重奏といえば、ボッケリーニ
ぜひ覚えてくださいね。