若者のすべて
昨日あたりからまたすっごく暑いし
まだまだ夏が続いていくような気がするけれど
8月はもう終わる。
今年も夏が終わっていく。
蝉の声も少なくなって
陽が落ちるのが早くなった。
この季節、私はいつも「若者のすべて」を聴きたくなる。
友達と江ノ島の海で花火をしながら
近くの公園で話をしながら
聴きたくなるのだ。
そういう「青春」みたいなものは
何歳になっても大切だと私は思う。
今年はまだ一回も花火をできていないのだけど
ひとりこっそり線香花火をやりたいと思っている。
そんな想いを込めて今日はフジファブリックのカバーで「若者のすべて」をうたった。
やっぱりメロディーがものすごいなぁとうたいながら思った。
たくさん考えて作ったんだろうな、
ここのメロの動きとかすごく切なく作ってたり
コードに対してのメロが…とか
ぶつくさ独り言をいいながら練習してたけど
本当にそういうことなのかな。
考えながら作られたっていうより
もっと純粋に心に届く、純粋な心を志村さんの歌声に感じた。
この純粋さが胸をときめかせるのかな。
もっと心のままいられたらいいのにな。
夏!!