東海大学付属甲府高校 ラグビー部
今日は東海大学付属甲府高校ラグビー部をご紹介します。取材にうかがった日は夕焼けがとても綺麗でした。
ラグビー部は、中学からラグビーをやっていた人、高校から始めた人、そして季節部といって他の部活に所属していながら時期によってはラグビー部の活動もしている35名で活動しています。
高校から始めた人もいる中で、最近の試合では県高校総体、県新人戦、セブンズの予選でどれも準優勝。すごい!素晴らしい
とはいえ、優勝を目指して戦っているので悔しい結果ではあったと思います。そんな準優勝についての率直な感想もインタビューさせていただきました。
練習を見させていただきましたが、ひたすらに動いている!すごくきつそう!というのが私の率直な感想。 高校生の底知れぬ体力。羨ましい限りです。
きつい練習の中でもみなさんとても楽しそうで積極的に声を出していてるのが印象的でした。
顧問の先生が「ラグビーは頭を使いながらプレーするんですよ」とおっしゃっていて、
練習の合間にたびたび輪になって話合う場面があったり、部員同士「コミュニケーショーーーーン!」と叫ぶ場面が多くあったのはそういうことだったんだ、と実感しました。
インタビューに応えてくれたキャプテンで3年生の小池隆真さん、副キャプテンで3年生の雨宮嵐士さん。お二人とも体格が良い!
ラグビー部では栄養士さんの指導のもと、食事にも気を配っているそうです。食事は体を作る基本ですもんね!
この日のトレーニング後の補食はバナナだったんですが、アレルギーのある選手や苦手な選手にはマネージャーがおにぎりを用意してサポートしていました。
私はマネージャーがいない部活だったので、マネージャーのサポートに支えられている選手はたくさんいると思いますし、うらやましい限りです。
花園に向けて頑張ってください!応援しています!