Copyright (C)

« Pallet a la carte~ピクサー・ザ・フレンドシップ~ | メイン | Yes!月曜★放送後記★4月30日 »

2018年4月26日 (木)

山梨を食べよう!→レタス!

本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、

レタスをピックアップいたしました!

Img_20180412_101511

レタスはサラダには欠かせない人気の野菜ですよね!生で食べることが多いと思いますが、

スープやチャーハンの具材など、加熱しても美味しく食べることができます。

今日はまたまたスタジオ簡単クッキングを行いました。

加熱するのでたくさんの量を食べることができますよ。

材料(二人分)

  • レタス1//2個
  • しょうゆ 大さじ1
  • ごま油 大さじ1
  • かつお節 適量

レタスは芯をつけたままカットし耐熱皿に並べ、レンジで加熱(500wで1分)

Img_20180412_164849

こんな感じになります!

Img_20180412_165104しょうゆ、ごま油を混ぜたものをかけ、仕上げにかつお節をかけます。

Img_20180412_173219 これだけなんです!

 

Img_20180412_173811

今回の簡単クッキング、敢えて芯も調理をしました。

これにはワケがあります!

レタスには不眠に効く、鎮静効果があると言われていますが、

それがレタスの芯に多く含まれる「ラクチュコピクリン」です。

メラトニンと似た働きをすると言われているので、

芯は捨てずに一緒に食べることをお勧めします。

Img_20180412_173114

芯に苦味があることがありますが加熱すると甘みに変わりますので加熱調理は芯も一緒に!

がいいですね。

その他にビタミンCなど含まれますが、

包丁でカットすると切り口から酸化が始まりビタミンが失われてしまいますので、

手でちぎって調理するのがおすすめです。

美味しいレタスの見分け方は葉は緑色が濃すぎないもの。

切り口が10円ほどの大きさで白いもの。大きさに比べてあまり重くないものがいいです。

シャキシャキを長時間保つための保存方法は?

芯の部分をくりぬいてキッチンペーパーを詰める、切り口に小麦粉を塗るなど方法があります。

芯からレタスの水分を逃がさないようにしてシャキシャキを長持ちさせる方法です。

今日はレタスの生長点を簡単にとめて長持ちされる方法をご紹介します。

芯の部分に爪楊枝2.3本刺すだけです。

Img_20180412_101613

この作業で生長点が壊れるので長持ちさせることができます。

新聞紙で包みラップがポリ袋に入れ冷蔵庫で保存してください。

 

Img_20180412_172719