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2018年3月 8日 (木)

山梨を食べよう→玉ねぎ!

本日の「山梨を食べよう」のコーナーでは、

たまねぎをピックアップいたしました!

玉ねぎも、カレーに、肉じゃがに、なくてはならない野菜の1つですよね。

玉ねぎは、

なじみがあるのは皮が薄茶色い「黄玉ねぎ」。

サラダなどの生食に向くサラダたまねぎとも呼ばれる「白たまねぎ」、

この季節は新玉ねぎを見ることが増えましたね。また皮が赤紫色の「紫玉ねぎ」など種類豊富です。

おいしい玉ねぎの見分け方は?

皮が透明な茶色でつやがあるもの。

頭部がしっかりとかたいものがいいです。

逆に傷があったり、芽や根が出ているものは避けましょう。

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玉ねぎを見て「血液サラサラ!」というひとを見かけます。

玉ねぎの栄養価の高さが広まっていますよね(笑)

この血液サラサラ効果に期待を持たせてくれるのが「硫化アリル」です。

硫化ありるはビタミンB1の吸収を高める効果があり

新陳代謝をアップさせたり疲労回復効果に期待が持てます。

玉ねぎを切ると目がしみるのが硫化アリルですが、

水に溶けやすい性質があるので、水にさらしすぎないように注意しましょう。

黄玉ねぎはじっくりと炒めると甘さが出ていろいろなお料理に深みをプラスしてくれます。

一方白たまねぎや新玉ねぎは煮込んだりじっくり加熱しても甘さや深みはあまり出てこないので、

加熱はさっと。あとは生ならではの食感は風味を味わってほしいですね。

保存方法は日の当たらない涼しい風通しの良い場所での保存をお勧めします。

ネットに入れてつるしたり、新聞紙を敷いた段ボールに玉ねぎを入れ、上に新聞紙をかけて保存。

新玉ねぎやカットした玉ねぎは冷蔵庫で保存をしてください。

良く炒めてから、電子レンジで加熱してからの冷凍保存も便利です。

1か月ほど日持ちさせることができますよ。

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