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2019年3月30日 (土)

TABICA

私 RIO が注目しているクリエイティブな情報をご紹介している
RIO’s Column。


今日ご紹介するのは、地域体験型予約サイト「TABICA」です。
TABICAとは、その地域の暮らし、
食、芸術、技術を、地元の人から学ぶことができる体験予約サイトで、
コンセプトは「地域の暮らしを旅する」。
その地域のホスト達がそれぞれ企画したプランを、ホスト自身が運営しています。

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サービスをスタートした目的は、過疎地域の活性化。
日本のおよそ60%が過疎地域で、
2040年には800以上の市区町村が消滅の危機に直面するといわれている中、
過疎地域の良いところを多くの人に体験し、気づいてほしいという思いから、
サービスの提供を開始。今年で5年目を迎えています。


そんなTABICAも現在では、
体験を提供するホストの登録が全国47都道府県と日本全域に広がり、
その数およそ6400人。多種多様な体験を楽しむことができます。

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どの体験・企画も人数の規模はおよそ5~20人と少なく、
通常の観光と比べて親密な交流ができます。
ほとんどの体験は3000円程度の料金で、2〜3時間のうちに終了。
加えて現地集合、現地解散なので、
観光の合間や日帰りで参加できる手軽さも人気です。


現在、体験者としてのユーザー登録数はおよそ3万6000人。
旅先で新しい楽しみを見つける人が増えています。


今日は、TABICA担当者が選ぶ、
4月から5月に開催される東京周辺のオススメ体験を3つご紹介します。


・まず1つ目は、
【一般人でも豊洲市場見学を目一杯楽む方法!築地ガイドの新豊洲市場入門!】
豊洲市場周辺住民歴13年、築地の市場内・場外にグルメ・食材購入に
週2〜3日通ったホストが新市場を案内してくれるそうです。

「ふらっと行ってただ見ただけじゃわからない」、そんな豊洲市場について、
お店で買い物したり、見学したり、飲食店を紹介したり、
情報やこぼれ話をご紹介したりと、魅力を余すところなく
3時間ほどでお届けしてくれるんですって。
こちらでお値段、飲食代別で4000円弱!
この方は、他にも、4名限定でマグロのセリ見学ツアーも開催されるそうです。


・続いて2つ目は
【高尾山の知られざる自然「春の妖精に会いに行こう」可憐な春の花たち】
森林インストラクターであり、植物や生態系に関する知識を身につけた
グリーンセイバーマイスターであるホストの方が、
生きものたちの秘密をお伝えしながら、一緒に高尾山を散策してくれる体験です。


タイトルにある春の妖精というのは、
スプリングエフェメラルという春先にだけ見ることができる可憐な花のこと。
他にも、すみれなど春に咲く花を楽しみながら、高尾山の魅力を100%堪能し、
自然を理解するお手伝いをしてくれるそうです。
こちらはおよそ6時間の体験で、3500円。


・ラストはこちら!
【春野菜の収穫体験&コース料理。採れたての天然のサラダバー!】
ホストは都市農業を守り発展させる団体で、
「畑で遊ぶ」をコンセプトに生産者と消費者をつなげる活動を東京で行っています。


単なる収穫体験にせず、
農業に「遊び」「人とのつながり」「暮らしにつなげる」ことをプラスした活動をしていて、
農家さんと会える機会を作るなど、消費者にとって
今までにない畑の楽しみ方を提供されています。


今回のメインプログラムは天然のサラダバー。
採れたての野菜を使って、
自分だけのお好みのサラダを作ることができます。
それから、サラダ以外にも主食やお肉、スープ、デザートなどのご用意もあって、
毎回参加者の方はお腹いっぱいで帰られる方が多いんだとか。
こちらは食材費込み、野菜のお土産付きで4500円だそうです。


ということで、3つご紹介しましたが気になった体験はありましたか?

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このようにTABICAでは、ホストとして、
これまで仕事などで培ったスキル、生活の知恵や趣味を活かして、
簡単に体験サービスの提供を始めることができます。
実際に、趣味として散歩を楽しんでいた方や、
鎌倉のカフェ巡りが好きな方がTABICAのホストになり、
参加者からの好評を博しるそうで、
これから新しい働き方のきっかけになるかもしれませんね。


RIO’s Column、今日は、「TABICA」をご紹介しました!

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