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2019年3月23日 (土)

春に飲みたいお茶

私 RIO が注目しているクリエイティブな情報をご紹介している、
RIO’s Column。


桜が開花を迎えて春爛漫な季節!
この時期は春を楽しめるスイーツやドリンクが街に溢れています。


今日は、表参道で春にぴったりなお茶を楽しめるスポット
「カネジュウ農園 表参道」をご紹介します。

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先月リニューアルオープンした「カネジュウ農園 表参道」。


お昼はティーサロンとして、夜はティーバーとして営業しています。
イートインも可能で、茶葉を選ぶと店員さんが丁寧に淹れてくれて、
店内のカウンターで飲むことができます。

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「カネジュウ」は日本一のお茶どころ・静岡県牧之原市の老舗お茶農園。
創業は1888年です。


話は少しそれますが、茶摘みといえば、
「夏も近づく八十八夜…」の歌詞が有名ですよね。
八十八夜は立春の2月4日から数えて88日目、
5月2日前後にあたりますが、実際のお茶摘みは、
その地域の気候や茶葉の生育状況によって若干前後します。
温暖な気候の離島など早いところでは、
3月下旬頃から始まるところもあるそうですが、
静岡エリアですと4月の下旬から5月頭までに新茶摘みを行うところが一般的です。


お茶は、収穫時期によって4つの期間に分類されます。
お茶の樹は、芽を収穫してから二週間ほどで新しい芽が出ます。
芽が出たら収穫を行うサイクルを繰り返していることによって、
茶葉の品質に差が出るんです。新茶は一番茶とも呼ばれていて、
茶葉の甘みとさわやかな香りが特徴。
うま味成分であるテアニンを多く含んでいます。


日本茶は、産地や品種の違いによっても、
香りや味は変わってきます。
おいしく飲むには、その特徴をうまく引き出すことが大切です。


牧之原のお茶の特徴について。
牧之原市は温暖な気候、長い日照時間、水はけの良い弱酸性土壌など、
お茶の葉の栽培にとって好条件が揃っている地域。
自然の恵みをたっぷり含んだ、大きくて肉厚な生茶葉が育ちます。
お茶の作り方にも特徴があって、
普通の煎茶よりも蒸す時間を長くした「深蒸し茶」が主流です。


深蒸茶について。お茶の葉は刈ったあとに蒸す工程があるのですが、
深蒸し茶は蒸す時間を通常より2~3倍長くすることで、
コクや旨みが十分に引き出されます。
通常の蒸し時間のお茶と比べて葉っぱが小さく淹れたお茶の光沢は劣るものの、
お茶本来の味をしっかりと味わえます。
リラックスしたい時や甘いお菓子の共にお茶を飲みたい時にオススメです。


そんな牧之原のお茶を国内外に広めようと活動しているのが「カネジュウ農園」。
最適な環境を活かして、土づくりから生産、選別、火入れ、加工、
そして販売までの全ての工程を、一貫して自社で行っているお茶農園です。

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更にその製茶法は自社の経験だけでなく、
新たな技術・製法を学びながら独自の製茶法を編み出して、
美味しいお茶を広めるため、常に進化していることが強みでもあります。

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パッケージひとつとっても、ひときわセンスが光っていて、
とにかくおしゃれ!雑貨屋さんに置かれていてもなんら違和感なし!


以前、代官山の蔦屋ともタッグを組んでお茶を開発したり、
イベントを実施したりと、従来のお茶農園のイメージを一新する活動を行っています。


カネジュウ農園のこわだりが詰まったお店「表参道店」は、
白を基調とした明るいショップ。
中には、畳で作られたカウンターがあって、
カウンター近くには桜の枝が活けられています。
カウンター席では、目の前で店員さんがお茶を淹れてくれて、
代表商品である「カネ十煎茶」をはじめ、
質の高い生葉から生まれる独自のお茶を飲むことができます。


春に向けたオススメのメニューは、お茶の葉に、
桜の花と桜の葉をブレンドした「桜煎茶」。
茶農家も愛飲する茶葉と桜の香りを合わせた、季節感溢れる一杯だそうです。

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スイーツ好きの女性には、一番茶の上に
クリームチーズとホイップクリームを合わせたチーズホイップをトッピングした
「一番茶チーズホイップティー」や、
桜シロップ・りんごジュースで仕上げたノンアルコールカクテル、
自家製の寒天と白玉に、桜あん、桜アイスクリーム、桜あんチーズホイップ、
そして”煎茶蜜”を合わせたあんみつなど、
春ならではのスイーツを明るい店内で楽しむことができます。

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東京メトロ・表参道駅から徒歩およそ7分のところにある
「カネ十農園 表参道」は、午前11時から午後7時までオープンしています。
定休日は月曜日です。春のお出かけに足を運んでみてはいかがでしょうか?


RIO’s Column、今日は、「カネ十農園 表参道」をご紹介しました!

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