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2019年1月26日 (土)

映画「サスペリア」

私RIOが注目しているクリエイティブな情報を

ご紹介していきます RIO’s Column。

1月26日2本目でご紹介したのは

1月25日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなります、映画「サスペリア」です

「決してひとりでは見ないでください」

ポスターやチラシ、テレビスポットで繰り返された日本の「ホラー映画」の宣伝史上

もっとも有名なコピーですよね。

今から42年前、1977年6月 サーカム・サウンド・システムという

4チャンネルの特別な音響装置を使ったイタリアのホラー映画

ダリオ・アルジェント監督の『サスペリア』が大ヒットを記録しました。

私も実は先日深夜にケーブルテレビでやっていたので、みちゃいましたー!

当時、特にティーンネイジャーたちの間では、従来の怪奇映画や怪談映画とはまったく違う

「とてつもなく怖い映画」として人気を博し、トラウマ的作品として

今も根強い人気があります。


そんな衝撃と影響を10歳の頃にイタリアで受けた少年は、その頃から

「僕ならどんなサスペリアを作れるか」と考えていたそうです。

それが今回、大胆にアレンジし、オリジナル版とは異なる視点から

新たに描いたリメイク版を制作されたルカ・グァダニーノ監督です。

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そして主人公スージーを演じるのは、官能的で大胆な描写で

世界的大ヒットとなりました「フィフティ シェイズ オヴ グレイ」

3部作でトップスターとなった、もうめちゃめちゃ可愛い、ダコタ・ジョンソン。


さらに私の大好きな個性は女優のティルダ スウィントンという、

わかりやすい作品でいうとディカプリオ主演の「ザ ビーチ」

とかジョージクルーニーの「フィクサー」でしょうか

ティルダ スィントンがマダムブランという

主人公スージーのダンスの指導者という役柄です。

もう存在だけで素晴らしい、そこにいるだけで美しい女優さんですね。

でも七変化もされる女優さんだなと思っていたら、、、

なんと今回の作品の中でも、3役、美しいダンスの指導者

そして特殊メイクをして体の大きな女性と

さらに知的な博士、しかも82歳の男性を演じています!

そして、注目すべきは、やはりトム・ヨークが今回、音楽監督に挑戦しているところですね。

みなさんご存知のレディオヘッドのヴォーカリストですね。

監督たっての希望で、トムヨークに依頼したそうですが、実は意外にも

映画音楽を手掛けるのは初!ということで、さらにトムヨークは

元々サスペリアの大ファンであるということで、やはりあえて

オリジナルの音からの直接的な影響は最小限に抑えて、ピアノで1から組み立てて

行ったそうです。


さあそれでは気になるストーリーを、、、

1977年、まだ東西に分断されていたベルリン。

ドイツ赤軍のテロが頻発していて、それに触発された学生たちのデモも各地で発生して

街は不安と恐怖に包まれていました。

世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」に入団して

世界的なトップダンサーになることを夢見て

はるばるアメリカのオハイオ州からやって来たスージー・バニヨン。

舞踏団のダンサーや指導者が生活し、練習をするスタジオがある館に到着したスージーは

どことなく異様な雰囲気を感じながらも、早速鏡ばりの部屋で

オーディションを受けることになります。

専門的なダンスの教育を受けていなかったスージーでしたが

天才的な才能を披露し、そこでカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり

見事アカデミーに入団することになりました。

ただその舞踏団では数日前に主要ダンサーのパトリシアが謎の失踪を遂げいていて

その失踪の直前、精神的に追い詰められいたことで

心理療法士のヨーゼフ・クレンペラー博士に助けを求めていました。

(これが82歳の博士で、美しいティルダスウィントンが演じています)

さあ、振付家のマダムブランは無事に入団したスージーを団員に紹介をし

直近に迫った次回公演の練習を始めるのですが

リードダンサーがいない状態だったので、マダムブランは、スージーを抜擢します。

そこで、リードダンサーの座を奪われたオルガは嫉妬からか

スタジオを飛び出し、パトリシアと同じように失踪してしまうのです。

公演が近づき、稽古がさらに厳しくなっていく中で

スージーとマダムブランの関係もより親密になっていき

ダンスするたびに、スージーは目に見えない

何か得体のしれないものと共鳴しているかのような不思議な力をはじめます。

そしてその舞踏団の指導者たち、やたらたくさんいるのですが

その女性たちが何かの意図があり、スージーを操ろうとしていることに

スージー自身も気づき始めます。さあ、怖い、この辺から怖いです!

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そして、練習し続けてきた、そのダンスパフォーマンスの舞台が開催されるんですが

このパフォーマンスがめちゃめちゃカッコイイ、美しい、芸術的!

でもすごい怖いしこのパフォーマンス自体がおぞましい儀式の序曲となっているのです!!

ああ、このあとの展開もすごいんです、もう本当素晴らしいんです。

是非ご覧になってください。

1月25日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなります

RIO’s Column 1月26日の2本目は映画「サスペリア」をご紹介しました。

決してひとりでは見ないでください!!

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