« 美味しいアイスティーの作り方 | メイン | OCEAN PEOPLES’18 »

2018年7月 1日 (日)

原美術館

私RIOが注目しているクリエイティブな情報を

ご紹介していきます、RIO’s Column。

まずは先日、「ジャズを詠む」というエッセイ本を

出版したばかりのakikoさんからメッセージもいただいていましたが

そんなジャズシンガーのakikoさんの素敵なライブをご紹介します。

この番組でも展覧会をご紹介した品川にある原美術館で行われるんです。


akiko × 林正樹 スペシャルライブ

7月12日(木) 7:00pm開演  (美術館ドアオープン 6:00 pm)


Akiko


2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとして

ユニバーサルミュージックよりデビューし

日本のジャズシーンにおいて常に異色の存在であり続けるakiko。

Hayashi



そして渡辺貞夫、菊地成孔、小野リサ、椎名林檎など

ジャンルの壁を超えたアーティストたちから愛されているピアニスト。

クラシック、ジャズ、ワールド、アンビエントなど

非常に独特で無国籍な音楽世界を作り上げるアーティストであり

作曲家の林正樹さんのスペシャルライブです。

私もお邪魔して大ファンになりました素晴らしい空間の原美術館で

2人の即興演奏とポエトリーディングを交えた一夜限りのセッションです!

料金は、一般が4,500円となっていて、予約が必要ですので

原美術館のHPをまずは、ご覧になってくださいね。


そして!ライブ開始時間まで現在開催中の展覧会

「小瀬村真美:幻画~像(イメージ)の表皮」を見ることが出来ます。

(展示は9月2日まで)

1_mk_


図版 1 「餐」ジクレープリント 2018 年 © Mami Kosemura


絵画の構図を利用した映像や写真作品を国内外で発表している

小瀬村真美(こせむら まみ)さんの美術館初個展です。

もう写真かなと思ってしまうほど、精密に描かれた人物や静物の写実絵画が

今とっても人気で、キャリアの浅い画家の写実作品でさえ品薄と

言われています。

2_mk_objectsnewyork


図版 2 「Objects – New York III –」 ジクレープリント 2016 年 © Mami Kosemura

小瀬村さんの作品は、写実絵画、中でも 17 世紀西洋の写実的な静物画を

参照しているんです。

なので一見、写実絵画のようなんですが、実は作家が組んだセットを

デジタルカメラでインターバル撮影(一定の間隔で連続して写真を撮影)して、

その数千もの写真を繋げた作品となっています。

しかも制作にあたって、写真の得意とする写実を求めるのではなく

カメラに写る三次元の現実を、いかにニ次元の絵画的写実に近づけるか

ということをされているんです!

3_mk_drape


図版 3 「Drape IV」 ジクレープリント 2014 年 © Mami Kosemura

他にも、ニューヨークの路上に打ち捨てられていたゴミや

がらくたを使って、17 世紀スペインの静物画と見紛う写真に仕上げた

という新しい作品があったり、

あえて自分の作品の制作過程を露わにすることで

絵画および自作を批評的に考え直すという新作の組写真や

インスタレーションなど約 30 点が展示されています。

5_mk_


図版 5 「粧」 ジクレープリント 2018 年(7 点組) © Mami Kosemura

原美術館で展覧会とライブが見られるという本当に贅沢な機会です!

7月12日(木)原美術館で行われます

akiko × 林正樹 スペシャルライブ

そしてそのライブの前に現在開催中の展覧会

「小瀬村真美:幻画~像(イメージ)の表皮」を見られるという

素敵な話題をご紹介しました。

詳しくは原美術館のHPをご覧になってください


原美術館ザ・ホール  品川区北品川4-7-25

料金: 一般4,500円

原美術館メンバー及び同伴者1名まで3,500円(美術館入館料込み)

Copyright (C)