当たらないのが当たり前
ということで、あれから
バッティングセンターに行きたくてたまらないわたくしです。
全然野球わからないし
WBCもルール必死に追いながら見てるレベルなのだけど
一個わかったことがあるよ。
バットを振ってると
当てよう当てようとして
体が硬くなって
もっともっと上手くいかなくなること
よくよく考えると（これが一番当たり前なのに一番忘れがちで一番大切なこと）
当たらないことが当たり前だということ
当たる方が珍しいってこと。
生きていると、
上手くいきたい、と思う。
成功したい。いい成績を残したい。
悪く思われたくない。
とか、いろいろ。
でも、上手くいく方があり得ないのだ。
上手くいかないのはあたりまえだということ。
だから、上手くいかないで落ち込む必要はないこと。
だったらどうすれば良くなるか、すこしでも歩き出せば前に進むこと。
自分でバットを振って、
WBCを見て、わかったこと。
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そしてこの日、私は
バッティングセンターにあったぷよぷよを
友達と一緒にやった。
ボロ勝ちしてやった。木っ端微塵にねじ伏せた。
