サイレントヒル
今夜もMスパ聴いてくれてどうもありがとう。
もう、すんごいヒートアップしちゃいましたサイレントヒル。
この話、会う友達会う友達だいたいにしちゃう。
特にものづくりをしている友達。
サイレントヒル、リスナーのみんなにも是非見てほしいんだけど
出てくるクリーチャーみんな、人が演技しています。
ダンサーの方と役者さん(クリーチャーの中の人)が振り付けを一緒に考えたり、
ダンサーの方自らクリーチャーになっています。
(レッドピラミッドシングとかベロベロしてるやつとか)
途中で踏み潰してる虫も、
ちゃんと手作りで踏んだら汁がべちゃっと出るようになってたりと
作品への愛、ものづくりへの愛がものすごく伝わってくる作品で
それを知ってから見ると余計にグッとくるものがあります。
出てくるクリーチャー達の
息苦しそうな歩き方や叫び声、なんだか胸がギュッとするんです。
1番人間らしく見えるというか、主人公より人間らしく見える。
だからひとりひとりのクリーチャーに愛着が湧いちゃう。
私が1番好きなのはアームレスマンです。
ちょっとみほの画伯、描いてみました。
こんな感じで内股で歩きます。
まさしくクリボー的立ち位置ですが、かなり、好きです。
実際にいたらとんでもなく嫌ですが
なんだか本当に人間の誰にも見られたくないところってこんな感じだろうな。と胸にグッとくるものがあるのです。
サイレントヒル、
ちょっと痛々しい映画も平気なリスナーさん、
ぜひ見てください〜!
宣伝みたいになっちゃった!!笑