きりとる
いつもお世話になっている写真家、
小川愛晃さんに新しいアーティスト写真を撮ってもらった。
小川さんはいつもライヴ写真を撮ってくれている。
最近はライヴができていないので
その機会も減ってしまったのだけど。
小川さんの写真はかっこいい。
なんていうか、魂が見える。
私ってこんなに生きてる表情するんだ、と驚く。
そんな写真を撮ってくれる方だ。
人間の心も体もまるごと撮ってくれているかのような。
すごく勝手な気持ちなんだけど、
おんがくを作ることと、写真を撮ることって似てるような気がしてる。
その時、心が動いたその時を形にする。
私はおんがくに変える
写真家さんは写真のシャッターを押す。
きりとるのだ。
その時見たもの、その時感じたことをきりとる。
なんだかそんなようなことを思った。
新しいアー写とても良いでしょう。
すごくお気に入りです。
ほっぺのポチャ具合は気になるけどそれも全部ひっくるめて私です。
こちらはまだレタッチなどしていただいてないのだけど、撮ってもらった写真。
笑って、澄まして、そのまんまで
お気に入りです。
私も心が動いた瞬間を曲に変えていきたい。
動かしていたい。