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2020年3月15日 (日)

夜汽車よ!ジョージアヘ・・・

いろいろとありまして、こんなにも遅いアップになってしまいました。まずは、そこを陳謝であります🙇‍♂️

ごめんね、みんな。

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「夜汽車よ!ジョージアへ・・・」という表記の邦題なんです。夜汽車よのあとに「!」があって、ジョージアへのあとには「・・・」があって。その「!」で思いの強さを表し、でも「・・・」で心の迷いを同時に表現して、とわたくしは勝手に思っておりますが。原題は「Midnight Train To Georgia」ですよね。ほんと、イイ曲です。名曲です。世の中、いとも簡単に「神曲」という言葉が踊りますが、わたくしはその言葉を聞くたびに「おいおい、本気かよ。そんな曲のどこが神レベルなんだよ!?  気の毒に、君の神は大したことないなー」と毒を吐いておりますが。対して、Gladysのこの曲は地球上の誰に訊いても文句なく名曲だと断言するであろう、まったくもって、大した曲です。

この写真のベスト盤はわたくし所有のものですが、UK盤です。収録曲も、曲順も、トータルランニングタイムもまったく同じ内容でジャケ違いでUS盤もリリースされております。

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コレです。タイトルは共に『The Greatest Hits』ですね。考えてみると「The」をわざわざ付ける「Greatest Hits」って少ないですよね。フツーはシンプルに『Greatest Hits』が多いですが、そこにあえて「The」という定冠詞をプラスして、Gladysの素晴らしさがより一層強調されますねー。わたくしの気持ち的にはGladysのこのベスト盤には「TheTheThe」とトリプルでお願いしたいぐらいです。あ、UKにThe Theってバンドいましたねー。

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モノクロで、この4人の笑顔。泣けてきます。イイ写真ですねー。音楽が聴こえてきますねー。映画『フォレスト・ガンプ』では彼らの「I've Got To Use My Imagination」が使われていましたね。アメリカ人にとって彼らの存在/音楽は人生に欠かせないサウンドトラックのひとつなんですね。

さて、11時台のD-LINE11でゲストとしてお招きしましたのが、あの「ラスト・ワルツ」を生で体験された、ロックの生き証人、ロックライターのMUROKENさんこと、室矢憲治さん。そして、イベントプロデューサーの小澤美幸さん。

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MUROKENさんもご出演されます「卒業(ラストワルツ)という始まり〜人生の節目を迎えるすべての方に、音楽のリボンを〜」というトーク&ミュージックショーが今月28日に清里からライブ配信されます。そこで、D-LINE11でMUROKENさんにThe Bandについて、「ラスト・ワルツ」について、あの時代のロック・カルチャーについて、熱く語っていただいたわけです。初対面のMUROKENさんにいきなり「ダイちゃん」と呼んでいただいて嬉しいやら、照れ臭いやら、圧倒的なオーラを放ちながら少年のような瞳でThe Bandの音楽を、存在を語っていただけたこと、本当に嬉しかったです。MUROKENさん、小澤美幸さん、ありがとうございました。次の何かイベントの機会にはぜひともわたくしも呼んでいただきたい! 次回はもっともっと時間無制限なかんじでお話しさせていただきたいです♬

今回も毎度ながらほんとたくさんのリスナーさんに番組参加いただきました。RN 甲州市のよっちゃんさん、あおい月影さん、いのさん、真夏のセミハイテクさん、歩くヴィレヴァンさん、ミミさん、すみっこさん、せるしあさん、おことの父さん、きじとらぶらざーずのおかあちゃんさん、ねこダッシュさん、なかっちさん、美心音♪みこと♪さん、ピーやまにさん、夢ちゃんさん、大吉の大ちゃんさん、すしすしすっしーさん、メタラー油さん、石榴石さん、オガッチさん、キリショーさん、コイコイさん、ジャンボさん、ニセオレンジクラッシュさん、だすゆきさん、みっくんさん、気分屋ちゃむさん、はんでとべしさん、Otohimeさん、プーのともだちさん、元KARAのハラさん、しーつんさん、ゆえひとさん、春が来た??さん、ぺぽーんさん、内線114さん、食べごろマスカットさん、トム・クルージングさん、他みなさん!サンキュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

ほんと、ご参加いただくリスナーさんが急に増しておりますここ数週です。ありがと🙇‍♂️

すっかり、日曜の夕方になってしまいましたが・・・

また次回です♬

じゃーなー

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