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2018年1月 9日 (火)

まーちゃんのバミューダトライアングルvol.37

「まーちゃんのバミューダトライアングル」!
このコーナーでは、魅惑のワールドミュージックの世界へあなたをお連れします。
音楽伝道師であり、鈴木ダイの音楽仲間まーちゃんこと小山雅徳さんが、
世界のGOOD MUSICをご紹介!

新年2回目のバミューダトライアングルですが、
先週のJOE BATAANのスペシャルコメントに興奮冷めやらぬ!

今日は、昨年生誕100年を迎えたJAZZ MUSIC!
その重鎮たちにスポットをあてました。
JAZZという音楽は、1917年にオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドが、
初めて「JAZZ」という単語を明記した商業用レコードを録音したことがその起源とされています。
(諸説あると思いますが・・・)

そんな歴史深~いJAZZ、いいJAZZに触れてください。

今日の1曲目は、
モダン・ジャズの原型となるスタイル「ビバップ」を築いた功労者の一人として
ジャズの歴史上で讃えられるディジー・ガレスピー。
ベルが上に突き出たトランペットを、頬をいっぱいにふくらませ、
高らかなトーンで豪快かつテクニカルに演奏するスタイルで人気を博しました。

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だみ声の個性的なジャズボーカリストとしても魅力的!

Dizzyjpg

FIESTA MO-JO / DIZZY GILLESPIE (1964)   

2曲目は、もちろんこちらもJAZZのレジェンド、デューク・エリントン!!

アメリカ合衆国 ワシントンD.C.出身のジャズの作曲家、ピアノ奏者、オーケストラリーダー。
「デューク」というのはニックネームで、
子供の頃から自然な優雅さ、身嗜みを身に付けきちんとした服装をしていたことから、
デューク(男爵)と呼ばれたそうです。

Duke

 
A LITTLE MAX / DUKE ELLINGTON (1986)

聞き逃してしまった方、もう一度聴きたい方は、
オンエア後、一週間はradicoのタイムフリーでチェックしてくださいね♪

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