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2013年11月29日 (金)

やっぱ、愛だな。「愛」!

みんな!

「カール」。

「キャラメルコーン」。

「幼虫」。

さぁ、どれ!!??

ウチの番組で、かかる曲は全部アミダで決めてんだけどさ。

聴いてくれた?

キョンキョンの「やつらの足音のバラード」。

この曲は、昭和の大人気アニメ「はじめ人間 ギャートルズ」のエンディングテーマでさ。

当時は、ムッシュかまやつがナンとも言えない哀愁を背負いながら、唄っていたんだ。

子供の頃、

「心に残る歌だけど、なんか寂しいなぁ~。」

と感じていた曲が、キョンキョンの優しく包み込む歌声で、見事に蘇ったカンジだわな。

んでね、「ギャートルズ」で、一番感動したシーンはさ。

ある日、ゴンとドテチン(知らん人は検索してね)が、行方不明になっちゃうんだよ。

普段、マンモスの肉つまみに酒ばっか飲んでる親父も、大心配。

でも、道に点々と落ちている巨大な黒い球を見て、親父が

「お。これはドテチンのハナクソだ。」

そいつを追って行ったら2人とも行方が見つかり、涙の再会さ。

テレビの前で、佐藤家全員(父・母・兄・ドミ)も涙のナイアガラ。

こんなに一家揃って感動したのは、「南極物語」と「ドテチンのハナクソ」だけだよ。

そうして、今の佐藤ドミンゴが形成された訳だね。

深い。

人に歴史あり。

だからオレも、今日約束したようにサクライザーに「お祭り怪人 ドミンゴウ」として出演する日は

近いかもナ。

もうゴテゴテのコスチュームも決定してるんだよ・・・・。

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ドミンゴウに追われて、号泣して逃げる知らない女。

2013年11月22日 (金)

KING OF 珍客

ボキね。

今日改めて思った。

喋るのは、もちろん好きだけど「一人喋り」が好きなんだよ。

公共の電波に乗せた「偉大なる独り言」を愛してるんだよね。

それを今週の「KICK」で邪魔した男がいてね。

それが誰かは、やっぱりいろんな「大人の事情」があるから言えないじゃない?

鈴木ダイっていうんだけどね。

まぁ~~~いきなりスタジオに入って来て、ボキの正面にドッカリ座って。

出で立ちは、上が紺のジャージに下がヨレヨレスウェット、ひげダルマ無精ひげに、白髪交じりの

ボサボサ髪。眼は猫みたいに何にもない所をジーッと凝視。

一瞬で

「見てはいけない人」

だって判断しちゃったもんね。ドミブレインが。

まぁ~~その後、ダイさんとトークさせてもらったんだけど、両方とも

「人の話を聞く」

っていう、人間としての当たり前の基本が出来てない。

トークが被る!被る!

結局、何だったんだか分かんないまま番組終わっちまったじゃないか!!

でも生で絡めて、とっても楽しくて嬉しかったッスヨ!ダイさん!!

明日のダイさんと風間さんのイベント面白いから、みんな行ってよ!

ダイさんに寄りますと・・・

「地球元気村 収穫祭 in フルーツパーク」!

会場は、山梨県笛吹川フルーツ公園 野外ステージ。

MCは、もちろん鈴木ダイと風間深志さん!

時間は午後1時~15時!

生放送終了後も、ジャンケン大会で豪華賞品が当たるよ!!

とだけ言ってダイさんは、去って行きました。

完全なる「告知逃げ!」!

でも、喋り手として大先輩で、実は本当に人間として尊敬できるダイさん。

二度と来ないで!

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イベントの真剣なミーティング模様。

2013年11月15日 (金)

マジで痛風5秒前。

終わったよーーーーん!!!

おさぶうございます。

私にとって、恐怖の「灯油運びの刑」が処せられる季節と相成りました。

だって!

だすてぃん!

ダスティン・ホフマンの「ホフマン」って、どこの黒人ボクサー??!!

アーリ、ブンバイエ!!アーリ、ブンバイエ!!

ウチ、3人家族なのに、灯油のポリタンク5つを一気に運ぶんだぜ!!??

「掟」なんだよ、佐藤さんちの。

それにしても今日は疲れた鴨!!!

皆様が「いつまでもパンイチでバカじゃねぇの!?」

と仰るので、温かいセクシー衣装をまといました。

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「節子のポーズ」で・・・・・

2013年11月 8日 (金)

放電!放電!もうなんにも無いよ!

ひえぇ~~~。

もう季節は・・・・

初冬?

冬?

秋は終わりを告げた??

そっか・・・・終わったか・・・秋。

でも関係なく、これからも好き勝手に

「小さい秋」

歌うかんね。

血管切れても、白目向いて、牙むいて歌い続けるかんね。

オレが昼間、棺で寝ている時にブッとい杭打ち込んでも、無駄だぜ。

日本の今は亡き名優「岸田 森」の吸血鬼役は最高だぜ。

ちなみに松田優作の「探偵物語」の成田三樹夫は興奮すると、何言ってるかサッパリ解らない

ぜ!!

さて、なんか、とにかく、置いといて。

みんな、今日のオレの事を

「鼻声だ!」

「風邪ひいてりゅ!」

「体調管理が、なってない!!」

とか、好きな事言ってくれたのぅ?

おおぅぅぅ???

あのな、本番でも言ったけど、「死なない程度の酸素で、バカ声で喋る」。

これが、一番前頭葉にいいんだよ。

確か東北に住んでる、選挙に出まくっては落ちまくってる、秀吉の末裔の方が言ってたんだよ!

だから、オレは今日も3時間ずっと鼻の穴にハナクソ

を詰めて喋っていたんだぜ!!

どんなもんだい!!(ドミンゴは特別な訓練を受けています。マネしないで下さい byスタッフ)

♪でも、おいらだって、にんげんさぁ~~♪塩水ばかりじゃ~~ふやけてしまう!!♪

(普及の名曲「およけ」より。)

だから、番組後はこんなさ~~・・・・

Dsc_0045 優香から鼻の穴に電池を入れてもらっているんだぁ・・・

2013年11月 1日 (金)

言葉は凶器。

いやぁ~~忘れられない想い出ってあるよね。

今、日本シリーズの真っ只中じゃん?

楽天が王手をかけて、こりゃラストはマー君かってカンジ。

日本中が楽天を応援?しているような雰囲気。

日本一になったら、そりゃ、印象的なシーンなんだろうね。

印象的と言えば、「喝!」でお馴染みの張本勲氏の忘れられない想い出もあるんだ。

あれは、僕が小学生で、TVで野球中継を観ていた時のこと。

解説は、張本さん。

実況「さぁ、足の速いランナーが一塁に出ました。」

張本「これは、盗塁警戒ですねぇ~」

実況「張本さんも、現役時代は実は、足が速かったんですよね?」

張本「いやいやぁ~~(照れて)、私の場合は、あくまでも“意外と”ということなんですよ。」

実況「またまた、ご謙遜されておりますが・・・・(ランナー盗塁)

   おおっと!張本走ったぁぁっぁぁ!!!!」

 

衝撃的だよね。

一生忘れられない想い出だよね。

総白髪だよね。

その時のショックで、ああなったんだって。

言葉は凶器。

Dsc_0015 本番中、驚異的なミキシングを魅せるDJ(本文とは全く関係ありません)

 

「金曜・銀幕屋」

親愛なるリスナーの皆様。 「もぎり・パンフ売り」です。 本欄ではコーナー直後に主(あるじ)が紹介致しましたフィルムの補足データやらを更新致しますデス。

「あるじ」渾身のチョイスです。

本日選んだフィルムは「哀しい気分でジョーク」

Joke

1985年製作 

コント55号の「喜劇○○列車」旅行シリーズなど喜劇映画の名手、瀬川昌治監督

出演:ビートたけし 中井貴恵 柳沢慎吾 石倉三郎 ほか

必殺シリーズなどを手掛けた吉田剛 脚本のオリジナル作品。

たけし本人が歌う主題歌「哀しい気分でジョーク」作曲は大沢誉志幸

あるじも肝煎り紹介してました【あらすじ】っ! 人気コメディアンの五十嵐洋はテレビやラジオに引っぱりだこ 一人息子の健の世話はマネージャーの善平に任せきり。 しかし息子の健は脳幹部腫瘍に冒されており、余命数ヶ月と診断される。 妻に逃げられ息子と二人暮らしだった洋は、仕事の量をセーブして 健と二人の時間を増やすことに。しかし健のことが気になり仕事に打ち込むことができず、 洋のコメディアンとしての評判は落ちる一方。 洋は別れた妻のいるオーストラリアへ健を連れて行くのだが…。

「哀しい気分でジョーク」 DVDでリリースされております。 ・・・ステキな映画と共に楽しい週末を・・・