MOKO'S BAR: 歌劇の如く...ゲストは元劇団四季の歌手中井智彦さん

こんばんは。MOKO'S BARへ　ようこそ。オーナーの小川もこです。

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さて、今夜は、元劇団四季の歌手 中井達彦さんがお客様です。
（おひげがワイルドなのは、次回に出演されるミュージカル「バイオハザード」の役作りのため♪）

昨年まで、劇団四季で主役、準主役を演じ活躍してきた中井さん、今年、ソロシンガーとしてデビューを果たしました。 2016年7月2日、1stアルバム「私の歌を聴いてくれ」をリリースしたばかり。アルバムのサウンドプロデューサーは、シングライク・トーキングの西村智彦さん。同じ字を書く智彦さん繋がりですねぇ♪　実は。私は　中井さんと、先日のシングライクの日比谷野音の観客席で知り合いました。まさに、シングライクが取り持ってくれたご縁です

感謝。

映画音楽あり、ディスコミュージックあり、昭和の名曲あり。。。多岐にわたった選曲が楽しい♪　歌唱法も、朗々と歌う正当派クラシック唱法はもちろん、ポップス的アプローチ、囁くように呟くようになど、どれも素晴らしく、聴き惚れてしまいます。

お話も深くて、まさに、お・と・なな感じ。
ま。32才だから、大人なんですけどね。

プロフィール：1983年9月2日生。神奈川県出身。
2006年東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。卒業演奏時に同声会賞受賞。2007年東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」レーグル、司教役にてデビュー。2010年劇団四季入団。「オペラ座の怪人」ラウル・シャニュイ子爵役、「美女と野獣」野獣役、「アスペクツオブラブ」アレックス・ディリンガム役など、数々の作品で主役・準主役を演じる。2015年12月退団。 2016年7月2日(土)品川プリンスホテルクラブeXにてソロデビューショーとなる「中井智彦Premium Show vol.1」 (第1部：詩人中原中也の世界〜在りし日の歌〜第2部:ゴールデンヒットセレクション〜愛のかたち〜)を開催。同日、ファーストアルバム「私の歌を聴いてくれ」（サウンドプロデュース：西村智彦(SING LIKE TALKING)）とCD付きBOOK 「詩人・中原中也の世界~在りし日の歌~」を同時リリース。

バーなのに。。。嬉しいお土産をご持参くださり♪