パワースポット「ゼロ磁場 分杭峠」
昨日から多くの小学校、中学校が夏休み!!ということで、
夏休みにおススメのパワースポットを御紹介しました。
長野県伊那市にある日本最大の断層「中央構造線」の真上に位置する分杭峠。
伊那市の長谷と下伊那郡大鹿村の境でもあります。
パワースポットと言われている理由は、「ゼロ磁場」と言われる場所なのです。
地球は北極をS極、南極をN極とする大きな磁石になっていますが、
「ゼロ磁場」とは、この磁力が地表の近くでぶつかり合い、
お互いのパワーがせめぎあっている場所のことをいいます。
中国湖北省蓮花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師、張志祥氏により、
この分杭峠のゼロ磁場が発見されたみたいです。
ゼロ磁場の分杭峠の気場。
隣のお母さんは
「足がじんじんしてきた!」
「手が温かくなってきた!」
20代後半の女性4人組は
「すごい!感じる!パワーすごい!」
そんな僕は・・・
「全くパワーを感じれません・・・」
でもパワースポットです。
こちらはゼロ磁場の分杭峠の水場。
警備の人、曰く、毎週、来る人もいるみたいです☆
パワーを感じることができるか、是非、行って見て下さいね!
アクセスは、近くの栗沢駐車場からシャトルバスで約15分です。
※分杭峠周辺には、駐車場はありません。
シャトルバスの料金は大人650円(20名様以上の団体のお客様は600円)。抱っこの赤ちゃんは50円。
上り(始発)8:00~(終発)15:00
下り(始発)9:00頃~(終発)16:00頃
パワーを感じれるかは、個々人で違いますが、地学的に中央構造線を感じることができます!
分杭峠から杖突峠までは長い谷。
山梨まで下道で帰ると、よくわかりますよ。
こちらは杖突峠からの写真。